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調剤薬局で医療事務をしています。 ほぼゼロの知識から仕事を始めたので保険のこと、公費のこと、時間外の加算などの点数…

調剤薬局で医療事務をしています。 ほぼゼロの知識から仕事を始めたので保険のこと、公費のこと、時間外の加算などの点数のことなどわからないことばかりです。 日々の入力などはできるのですが、そういうこともしっかりわかる事務員になりたいので書店で購入できる参考書などで学ぼうと思います。 初心者にもわかりすくて点数のことだけではなく保険などのことも学べる参考書を教えてください。 病院ではなく調剤薬局の医療事務向けのでおねがいします。

補足

回答ありがとうございます。 しかし、私の勤めているところは新しく開局したところなので先輩はいないので聞くことができません。自分だけが頼りです。 やっていくうちに学べばいいではなく、今学びたいんです。 1つの例として参考になったのですが、次から他に回答してくださる方がいれば、参考書はいらない、学校へ通えばなどの回答ではなく、質問そのままの回答をお願いします。

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3人がこの質問に共感しました

回答(3件)

  • ベストアンサー

    調剤薬局の管理薬剤師です。 きちんと勉強する事は大切なことです。普段見慣れない処方せんが突然来る場合にも、正確に算定できるようにするべきでしょう。プロとしての自覚がある事はとても良い事です。 勉強するのに最低限必要な書籍は 1、先に書いた人も挙げていますが「保険薬局業務指針」です。2年に1回改定されるので、必ず新しいものを見ること。恐らくどの薬局にも置いてあるはずです。もしなければ、薬剤師会から「業務必携」という本が配布されている地域だと思いますので、それがほぼ同じ内容になっています。 2、「保険調剤Q&A」です。これも2年に1度改定されるので、新しいものを見ること。 1、2、共に現在では平成20年版が最新です。来年の4月に診療報酬が変更されますので、注意して、変更点をきちんとつかんだ上で、新しい本が発売されたら確認するようにしてください。 もし1か2がなければ、購入した方が良いでしょう。 1と2の内容について書きますが、その前に、大前提となることです。 保険薬局の調剤報酬算定上のルールを決定し作っているのは「厚労省」です。そのルールで運用しているのが、地域の支払基金や国保連合会となります。よく、地方によって、ルールが違うと考える人がいますが、基本的にはありません。地方によって、違うときは、たいがい地方の担当者が間違えて解釈している場合が殆どです。 また、厚労省は当然と思う事項については、あえて通知や疑義解釈資料を出しませんので、地域によって勝手に解釈してしまう場合が起こっています。 また、ルールを厚労省と一緒に作っているのが「日本薬剤師会」になります。厚労省は現場を知りませんので、「日本薬剤師会」の意見も取り入れながら診療報酬を策定しています。 要するに、算定ルールにおいて、信用がおけるのは、厚労省の発表する通知や疑義解釈資料。または、日本薬剤師会編集の本やWEB上で発表しているQ&Aということになります。 それに反する事は、全て間違いだと思ってもらって間違いありません。 また、薬局で「調剤と情報」という雑誌を購入されていれば、その雑誌に算定上のQ&A(日本薬剤師会が解答)が書かれていますので、参考にするとよいでしょう。無ければ無いで別途購入する程ではありません。 さて1,2の本の内容です。 1の「保険薬局業務指針」は、日本薬剤師会が書いており、算定上の厚労省の通知文や、疑義解釈資料、日本薬剤師会のQ&Aが分野別にまとまって書かれている本で、算定上の全ての基礎となる本です。 2、の「保険調剤Q&A」も同様に日本薬剤師会が書いている本であり、1の本の通知文が難しく書いてありますので、それをQ&A方式で例を挙げて書いてあります。また、1の本でカバーしきれていない解釈や、昔から同様の事項は疑義解釈資料等にはかかれていませんので、この本に書いています。また「調剤と情報」の雑誌のQ&Aで紹介したような内容も含まれているという事です。 初心者向けとは言い難いかもしれませんが、きちんと勉強するにはこの2冊がベストです。 日々の業務で間違った算定をし、適当にやっていても、返戻がそれほどないかもしれません。しかし、保険薬局は管轄の厚生局、保険者による個別指導という恐ろしい指導が不定期的に突然やってきます。その時に、不正確で間違えた算定方法をしていると、厳しい指導と返還請求が待っています。悪質な場合には、保険薬局の取り消し、管理薬剤師の保険薬剤師の取り消しにまで発展する可能性もあります。日々正しい算定を身につけるように勉強してください。 補足です。 新しく開局したところと書かれていますので、開局後、6ヶ月過ぎたら、いつになるかわかりませんが、1回目の個別指導が全ての保険薬局で行われます。 更に補足です。 先に挙げた2冊ではどうしても難しいようであれば、レシピ2009年1月臨時増刊号 わかる!まとめる!保険請求業務 http://www.nanzando.com/books/r0814.php を先に読まれると良いと思います。私は持っていませんが、初めて保険薬局へ勤務する薬剤師向けの初心者用の本で、好評のようです。 もちろん先に挙げた2冊が基礎となりますから、今挙げたレシピ~を読んだからといって、他の2冊を読まなくて良いということはありません。 全ての各本は最低でも短期間で3回は読むようにしてください。個人差はあるでしょうが、3ヶ月あればできると思います。それ以上かかると、先に読んだ方から忘れてしまいます。

    なるほど:3

  • はじめまして。 私も一人事務で入った当初はかなり苦労しました。 その時に使ったのが「調剤薬局業務指針」という本です。 これ一冊あれば、大体の知識は身に着くかと思います。 アマゾンで検索かければ出てくるのではないでしょうか。 他にもQ&Aなどの本はありますが、まずはこれがいいと思います。 確か4000円くらいだったかな? 大体の事務さんは持たれているみたいですよ。 私の周りだけかもしれませんが・・・ ちょっと字が多くて、読み込むのが大変かもしれませんが、かなり役に立つ本です。 お役に立てれば幸いです。

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    なるほど:1

  • 書籍などは必要ないと思います。 なぜなら、国保・社保の区別がつく程度でやっていけますから。 実際私も調剤薬局事務をやっていますが、公費のこととかまったくわからず、社保国保の区別程度の 知識で入社して、今では普通に患者様へのある程度の薬の質問そのほか保険制度・薬の金額・ジェネリックを 希望される患者様への対応は十分にできるようになりました。 逆に薬剤師のほうが今は患者への対応を問題視される時代です。 わからないことは先輩に聞く、相談してから対応する普通の企業でやってる対応をすれば十分で 今は高齢者の患者様も多いので聞いて患者様の話をしっかり聞いて理解して対応すれば大丈夫です。 ちなみに今私は調剤薬局勤務2年目です。 患者様にはそれなりに信頼を得ているようでいろいろ薬についても相談を受けたりしますが ほとんどを薬剤師に丸投げしてます。(角がたたないように話をして) サービス業なので話を聞ける答えがきちんとできるこれだけが一番重要なことです。

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    なるほど:1

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