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建築業界の今後についてです。 現在内装関係の問屋営業として働いています。 しかし良い未来が見えてこない為、若い内に他の業…

建築業界の今後についてです。 現在内装関係の問屋営業として働いています。 しかし良い未来が見えてこない為、若い内に他の業界へ転職した方が良いのではないかと考えています。まず第一に職人不足が気になります。サンゲツなどのメーカーはゼネコンや工務店などにも卸していますが、基本的に問屋は職人や施工店などに卸しています。 しかし営業していると50代以上が大半で30代すら少ない状況です。そのため、今後取引先の数が減っていき問屋同士での取り合いが過熱すると思います。 そうなると価格競争に陥り薄利になるかと思います。会社によっては採算が取れなくなり、潰れる事もあるかと思います。 第二に少子高齢化が気になります。情報サイトなどを見ると需要は増えていると書いてありますが、内装のメインは住宅になります。公共施設などになってくると化粧ボードになり、建材関係になってくるかと思います。また住宅に関してもクロス等ではなく塗装も増えていると聞いています。 第三に材料の高騰によって職人に負担がかかり、職人不足に拍車をかけている点です。12月にも値上げがありますが、元請けからの施工費が上がらず、職人さんにしわ寄せが来ています。ただでさえクレームが多い業界であるため、数円でも積み重ねると大きいです。 住宅の需要が減り、内装の需要も芳しくないなか、資材も上がり、職人もどんどん減っていく、この状況に未来が見えません。 今後建築業界は本当に未来があるのでしょうか?

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1150519354さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    自然淘汰により消える企業はあれど建築需要はなくなりません。 右肩上がりで増収増益となるかは、企業側の差別化次第だと思います。 供給(工事)より需要が大きく増えれば、職人さんの単価上がります。 一日働いて1万5千円だったのが、5年後は3万貰える時代になってるかも。 そうなれば若者で職人になたい!と思う可能性ありますね。20日働いたら月給60万、若者には魅力的にうつりますね。 ちなみに大昔の話ですが、東京ドーム新築中が人手不足で職人集めるため一日5万払ってたと記憶します。

    たあこリンさん

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