転職活動時のリファレンスチェックは信ぴょう性が本当にあるのでしょうか？

Question

転職活動時のリファレンスチェックは信ぴょう性が本当にあるのでしょうか？これはあくまで僕の主観的な感覚ですが、リファレンスチェックで現職・前職の同僚や上司に推薦文を書いてもらったりあるいは電話やメールで問い合わせがくる話はありますが、

・もし仮にその社員が問題があって、正直辞めてほしいならば厄介払いのためにいいこと伝えて相手に押し付ける。無論ババを引かせたからと言って別に何らかの法的責任をとわれることはない。

・聞き取りを受ける上司も同僚が、買収されている可能性がある。焼肉奢ってもらうかわりにいい推薦文書いてほしいとか

と言うことはあり得ると思います。少なくとも、もし自分がリファレンスチェック頼まれる立場になった場合、素直に問題があると伝えるメリットは殆どなく、寧ろ在職中ならば内定決まってさっさと転職して出ていってほしいと思います。
それに嘘八百べた褒めして回答したところでペナルティがないなら猶更と思います。

Answer 1

長年大手管理職で採用面接に参加していた経験からの個人的な意見です。(外資大手→内資大手、転職1回)
リファレンスチェックは噂が一人歩きしています。個人情報保護法の厳しい現代では経費や手間をかけられません。
金融、警備、監査系は犯罪歴と破産歴だけは調査する会社は一部あります。
外資系のように会社の業務手順上、形式的にやっている会社もあります。
主様の言うように信憑性が疑わしいことは織り込み済みです。
ただし同業他社だと、人脈の関係で口コミで伝わりやすいので円満退社が望ましいです。