解決済み
マイクロ法人の会計で質問です。 法人地方税の会計処理がわかりません。 ●会計期間が10月1~9月30日のサイクルの会社です。 ●freee会計ソフトを使っています。●1年目の決算書類ができたので(10月20日)決算書類をもって税務署員さんに申告書を書いてもらいその場で提出。 ●その後に40000円ほど法人地方税を納税したのを9月30日付けとして法人税支出として会計ソフトに入力し、年度締めを行った。 ●2年目の(10月20日)決算書類をもって税務署員さんに申告書を書いてもらいに行く。 ●税務署さんが40000円のズレに気づき別表5の2に記入。当期中の納付税額40000円、期末現在未納税額70000円と記入されています。 ●2年目は終わってるので3年目で以下の2つの取引を入力してと言われました。 前期損益修正損40000 社長借入金40000※(これで損金が増えちゃうけどねと言われた) 租税公課70000 現預金70000 この※が気になっているのですがなんとかならないでしょうか。ずっと40000円ズレたままいくのかと思うと気持ち悪いです…。不勉強な自分が悪いのはわかってますが…。 【40000円ほど法人地方税を納税したのを9月30日付けとして法人税支出として会計ソフトに入力し、年度締めを行った。】この部分のデータを削除して1年目の年度締めを再度したらスッキリしますでしょうか?? もしお詳しい方いらっしゃったらお願いします。
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>40000円ほど法人地方税を納税したのを9月30日付けとして法人税支出として会計ソフトに入力 この4万円は正しくは40,700円か40,800円ではありませんか。 2月に会社を設立し、9月末決算であれば赤字であっても納めなければならない法人住民税の均等割り70,000円の7か月分を納めたのでしょう。 この入力は、どのような仕訳になっていますか。 9/30で租税公課40,700/現金預金40,700 という仕訳になっていますか。 これは実際に納付した日付で次の処理をすべきでした。 10/21 法人税等40,700/現金預金40,700 税務署の言っているのを考えると、前期末の会計ソフトの締めと税務署に提出した決算書の違いに気づいていないようです。 気づいていれば 前期損益修正損40000 社長借入金40000※ を言うわけがありません。既に40,000は納付されていて、税務署に提出した決算書よりも租税公課勘定が40,000円多く、繰越利益が少なくなっているはずだからです。また、法人税等の納付により損金が増えるということはありません。 したがって上記の仕訳は入力する必要がありません。 また、別表4、別表5(1)の書き方もその税務署員は間違えている可能性があります。 できるのなら、【40000円ほど法人地方税を納税したのを9月30日付けとして法人税支出として会計ソフトに入力し、年度締めを行った。】この部分のデータを削除して1年目の年度締めを再度おこない、 実際に納付した日付で次の処理をして 10/21 法人税等40,700/現金預金40,700 決算書を作成し直して、再度税務署にもっていって当期の申告をし直したほうが良いと思います。
なるほど:1
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