解決済み
強制労働の問題です。 土日休みの場合に希望に応じて日曜出勤があります。最近、手(腱鞘炎)や肩が痛くて断ったのですが、リーダーが勝手に私が出ると関係各所に報告をしていて、やらざるを得ない状況になっています。 もし出勤して腱鞘炎が悪化した場合は労災になりますか? そもそも強制労働は法律違反のはずですが。
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まず、断る前後に問題があったのかと推察します。 労働できない程度の腱鞘炎なら、発症時点でその旨をリーダーに報告し、必要に応じて受診する。 それがあれば、リーダーだって「腱鞘炎って言ってたな」と思い出すでしょうし、無理に出勤させることもないと思います。 つまり、あなたの腱鞘炎がどの程度だったかを知っといてもらう必要があったんです。労災にしてもそうです。ただでさえ慢性的な疾病は労災認定されにくいんですから、外からはわからない腱鞘炎みたいな怪我は自分から周りに働きかけないと理解されません。 最後に強制労働ですが、これはあなたが強制の意味を拡大解釈しています。身体を拘束したり脅迫することによって、本人の自由意思に反して労働に従事させることが強制労働の要件です。 最後に、正当な理由なく業務命令に背くことは懲戒事由にあたります。なので、腱鞘炎で命令に従えないと言う理由を前もってリーダーに知っといてもらうってことに繋がります。
>そもそも強制労働は法律違反のはずですが。 その通りですが、強制労働とは「逃げられない状況に置いて労働をさせること」です。 例えば密室に鍵を掛けて労働させるとか、「この仕事をしないと家に火をつけて家族を殺すぞ」などの害悪の告知が実際に行われる可能性が高い場合、などです。 よって書かれている内容は全く強制労働に該当しません。 >もし出勤して腱鞘炎が悪化した場合は労災になりますか 腱鞘炎も労災申請の対象疾病ですが、ご質門者さんの場合は全く労災になりません。 理由は簡単で、腱鞘炎の労災認定の基準が、 「過去3か月の労働内容が、他の人の労働量より20%程度多い」ことが必要だから、です。要は最低でも3か月以上連続の手指への酷使が、業務で連続していないとならないことになります。 なのでどんなにその日が重労働でも、その要因が「たった1日の出来事」では認定されません。
強制しなくても労災です。 医者の診断の元、因果関係証明出来れば。 休日出勤もあなたの場合、 悪化を防ぐ為なら、相応に見えます。 勝手に休日出勤を決めるとか、 めちゃくちゃですね。
その傷病が業務の遂行によって起きたのか、業務遂行は単に引き金に過ぎなかったのかによります。 同僚の多くが同じく腱鞘炎になっているのなら前者でしょうし、あなただけなら後者でしょう。
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