シフトを管理してる者です。 とあるバイトの子が固定シフトにしたいと言われてのですが、その子が入る曜日が毎回人が多くて時…

Question

シフトを管理してる者です。
とあるバイトの子が固定シフトにしたいと言われてのですが、その子が入る曜日が毎回人が多くて時間的に1番削るのがその子しか居ないのですがあまり納得して貰えずにいます。どのような言い方をすれば削ってもらえるでしょうか？

Answer 1

まずは固定シフトにしたい理由や目的を、問い正せば良いでしょう。

もし問い正したうえで、無理という場合は素直に『無理なモノは無理です』と伝えて、『シフトを減らすけど、確定で出る日だけに絞り、絶対に交代、ピンチヒッターのような、イレギュラーな要請はやりませんよ。』と話すしかありません。

こうせざるを得ない理由ですが…

経費と采配による利益の、損益分岐があるのですから、『無理なモノは無理』と言わざるを得ません。

仮に退職となる場合なら、その方が【却って良いくらい】です。

【事業の都合に合わない人を雇い続けてもデメリットが増える】ばかりですから、【事業の都合に合う人を改めて雇用する方が、利益の期待値も上がります。】

したがって、『嫌ならやめても良いんだよ？』と、【被雇用者の自覚】をさせるのが先決です。

そして進退を考えさせて、【被雇用者には殆ど権利が無い事実】を学んでもらうことでしか、先に進まないでしょうね。

事業者の都合に合わないのは、互いにミスマッチですから『仕方がない』ですし、【事業者がミスマッチに譲歩するのは不可能】です。

このことからも従業員に対しては悩むことなく、
『無理なモノは無理です』
と
『仕事が、あなたの都合に合わない状況となっているのなら、雇い続けるのは困難です。』
と言わないとダメなのです。