客室乗務員（CA）は、やっぱり機内にいるべき存在ですか？

Question

客室乗務員（CA）は、やっぱり機内にいるべき存在ですか？たまに思うんですが、お茶汲みや食事の提供がメインなら、将来的には客のセルフサービスとかになって、ベルトサインが消えたら各自自分でギャレーに取りに行ったりする。
殺到しない為に何番から何番まで、終わったら、何かわかるサインなり音なりを鳴らせばOK
安全性の担保は出発前の安全ビデオを見るし、結局、機内という同じ空間にCAもいるなら、万が一の時でもスーパーマンみたいな芸当は出来っこないわけだし、同じ様に運命を身に任せるしかないわけだし
たまにCAが仮に全くいないままのフライトになったとしても、そこまでおかしな感じになるようにも思わない時があります。
国内線の短いフライトとかなら尚更
皆さんはCAがいてくれる恩恵とか感じた（感じる）事とかありますか？

Answer 1

必要と思います
・ドアモードの変更は誰がやるのですか？
・到着時にディスアームドに切り替え忘れた場合、外からドアを開けた人がどうなるか？スライドが飛び出し、職員がけがをする恐れが有ります。
・出発時にアームドに切り替えずに要緊急脱出となった場合どうするのか？スライドが出ないので、対処方法を知らなければ飛び降りるしかない。
・乗客にはジュニアパイロットなど小さい子供の一人旅やご高齢、体の不自由な方もいます。誰が面倒を見るのか？
・B737やQ400は着水した場合、後ろから沈むので、後ろの扉は使えません。はたして何人の人が安全のしおりを読んで理解しているか疑問。
・B737や一部のA320のスライドは救命ボートとしては使えません。はたして何人の人が理解しているのか疑問
・緊急脱出（EVAC COMMAND）の使い方などビデオではやりません。
・緊急脱出の際の安全確認を乗客が正しく行える確証はありません。
・最悪の場合は燃え死にます。
などなど
また、機内で急病人が出る場合もあり、その際の対応もあります。私は過去何度かその様な状態に遭遇しています。

Answer 2

一度、離陸してしまったら、条件付きの世界です。
身勝手な行動を抑止し、快適な流れに導く者は必要かと思います。

まあ、ただのオジさんでも良いかもしれませんが、
今のところ、航空会社やJRなどと、営業上での過当競争で、
美女達の活用が外せない感じですね。
とはいえ、客の質の向上しだいでは、今後も変わらないとは断言できませんけど。

Answer 3

飛行機によく乗っている人の質問なら答えられるのですが、乗っているように感じられない話を質問されると答に困りますね。

Answer 4

LCCは一切食事や飲み物を提供しないにも関わらずCAさんが乗務しています。
これはCAさんの主な役割はお茶汲みや食事の提供ではなく保安要員であることを証明しています。