大手企業の内部通報制度で告発した経験があります。 結論から言えば、この会社はしっかりと対処してくれました。 ハラスメントで心身共にめちゃくちゃになり、ダメ元で3人の社員を告発しました。 しかし、想定外に専門部署の方が親身になってくれました。 体調がボロボロの中、必死で報告書を作成し、2ヶ月ほど担当の方(女性)とのやり取りがあり、最終的には告発した3人中2人が自主退職、1人が降格、職場の最高責任者が降格及び左遷されることになりました。 私も体調が回復せず、結果的には退職しました。 グループ会社や関連会社、取引先に情報が漏れるとしたら、対象者の退職や降格、左遷などの処分により、噂レベルで情報が流れるということです。 他人の口に戸は立てられず、こればかりは避けようがありません。 ただ、私の場合は名前を出した上での告発です。 匿名での告発でも、告発内容を知り得る職場の最高責任者が口の軽い人物だったので、いずれバレていたと思います。 他の方もおっしゃっていますが、通報者のプライバシーが保証されるかどうかは、会社によるとしかいいようがありません。 悔しい話ですが、内部通報する以上は兵庫県庁のような事態も有り得ることを覚悟するべきなのかも知れません。 閉鎖的な国ですから…。
他の方も回答されているとおりです。会社によると思います。 大手企業ではブランディング戦略や人手不足からエンゲージメントを上げるために内部通報先をコンプライアンス担当部門と外部委託先の2つに分け通報者の保護を積極的に行い、通報数が少ない場合ハラスメントを疑う会社もあります。 知り合い方の会社では、ハラスメントで処分された場合、降格、左遷、解職まであるそうです。その場合重要となるのは、証拠、証人みたいです。 証拠、証人がいる場合、内部通報による処理のほうが会社としてはメリットが大きいためです。 まずは証拠、証人の確保が重要ですよ
通報を受ける側の担当を数年しました。建前はそうですが、コンプライアンス担当役員は、まず最初に、通報者は誰だと尋ねます。言えないとか、匿名通報であると答えると、推理を始めます。 調査が始まれば、直ちに隠蔽工作が始まり、殆どの事案は、そのような事実は確認できない、で終わります。コンプライアンスデスクを設置していることを、対外的に言えるということが大事なのですから、それが機能しているかなど視野の外です。 保身のためには、匿名で、かつ、あなたが通報者だと推測されないように、最新の注意を払うようにして下さい。あなたの会社は善良な、裏も表もない会社かも知れませんが、でも念のために細心の注意を忘れないようにしましょう。
よくわからないが、内部通報窓口の事かな。それなら会社によって違うと思うよ。内部通報窓口の運用ルール次第だと思う。
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