いま、日雇い派遣が原則禁止になってて、以下の要件だと大丈夫なようです。 ①学生 ②60歳以上 ③本人が年収500万…

Question

いま、日雇い派遣が原則禁止になってて、以下の要件だと大丈夫なようです。
①学生
②60歳以上
③本人が年収500万円以上
④世帯年収500万円以上でかつ、本人がその半分未満これって③と④のひとって日雇いとかしませんよねー？
なんでこんな余裕が極端にない人とある人が優遇されてるんですか？

補足

現状、両親がいないと私はこの条件に当てはまりませんでした。
ただ、別のスポットの仕事だと単発でよかったです。
なんで、推定ですけど、若い１８歳～５９歳までの勤労者を締め出そうとする法案だとは思いました。

Answer 1

年収500越えでも、土日に派遣来てる人いますよ！
異業種経験したいとか、暇つぶしとか。

④は、主婦さんが多いです。

Answer 2

元々は派遣切りが社会問題化したときに
国が仕事してます感を出すためだけに決めたルールなんですよね。

日雇い派遣だと不要になったら明日から仕事がないという状況になるので
日雇い派遣で食いつなぐのではなく、
長期的に安定して働ける環境に誘導するために決めたルールです。
でも、なぜ日雇い派遣が生まれるのかという根本原因には手を付けずに
表面を整えただけでしかないので、
ごく一部にしか刺さっていないルールです。

収入が少ないからこそ
定職についていても隙間時間に日雇いで働きたい、
あるいは退職後次の仕事が決まるまでの間に日雇いで働きたい、
そんな人もいると思うんですけど、
このルールのせいで派遣では働けないんですよね。

日雇い派遣を規制したら代わりに日々紹介という就業形態が出てきているので
骨抜きになっているルールですから
見直したらよいのにって思います。

Answer 3

日雇い派遣が禁止されているのは、労働者の安定した雇用や保護を目的としているからです。しかし例外的に認められる要件には、学生や高齢者、または高所得者が含まれています。

学生や60歳以上の方は、生活のメイン収入が派遣でないため、安定性の面で大きな問題がないと見なされています。年収500万円以上の人やその世帯に属する人も、日雇いで生活を依存する必要がないため、雇用の不安定さが問題になりにくいとされています。そのため、これらの条件の下での派遣が例外的に認められています。