解決済み
個人でお教室を運営しているものです。 テニスを教えています。 月謝性でこじんまりとやっていますが、県大会を目標に頑張っています。 この度、自分の指導について保護者からクレームをもらいました。こちらとしては、 挨拶返事練習態度については厳しく伝えています。 できている時もあるのに できるはずなのになぜいまやらないのか? 集中しているか? やる気を持って練習に来ているのか? 練習態度を見て、話しているつもりですが 保護者の方からは人格否定に思えてしまったようです。 保護者の見学は最後の10分です。 そこで見たことを否定されている、認めてもらえない、こっちまで悲しい思いになったなどと、言われてしまいました。 こちらとしても、 人格否定にならないような言葉がけは気をつけていますし、嫌がらせをしていたつもりはありません。 罰を与えたりしたこともありません。 ただ、県大会を目指しているので、 指導は抜かりなく厳しいものではあると思います。 性格を尊重し、ゆっくりと進んでいきたいのであれば、 退会頂くことが双方の解決になるのではないかと思いますが、 どのように示唆することが大切でしょうか? 強制退会にするつもりはないですが、 形上そうなってしまった場合、後から訴えられるなんてことはあるのでしょうか? 人格否定云々ではなく、 退会することについてご意見伺いたいです!
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訴えられるかどうかに関しては、相手次第としか言えないです。 例えば100%負けるとわかっていたり、数万の慰謝料の為に数十万の弁護士費用等かけてもいいと相手方が思えばその可能性は0ではないですけど、そんな事を考えたらキリがないので。 仮に弁護士に相談しても無駄だからやめなさいと言われるのがオチで事実上はほとんどないでしょう。 体罰とかなら問題ですけどご自身では普段から注意の仕方に相応の配慮をしているのなら別にいいんじゃないですか。 言い方に気をつけないとパワハラになるという人もいますけど、それはお互い会社との雇用関係がある者同士の地位の優劣がある場合の話であって、質問者さんの場合は相手方にはレッスンを受けるか受けないかの自由があるように質問者さんには誰に教えるか教えないかの自由があるんですから。 飲食店で○○お断りと言ってもそれは店主の自由で、一々訴訟にならないのと同じことです。 質問者さんは今後も自身の指導方針を変えるつもりはないこと、それが不服なら辞めてもらうことを確認するだけでいいです。 相手方には指導に従うか、辞めるかの二択しかなく、質問者さんが折れて居座り続けるという選択肢はないはずです。 万万が一訴えられることが心配であれば不起訴の合意まで含めて書面を交わしておけばいいです。
法的にはよくわからないけど まず そういう方針にすることを 今の生徒さんと父兄にしっかり説明しないといけないだろうな 問題を嫌うなら 今の教室をやめて別の名前で継続再開するくらいでもいいと思うぜ 理由を聞かれたら方針を変えたからと言えばいい もちろん最初に新しい方針は説明しておくことだな ただ 人格否定と言われたことはたとえあなたに非がなくても真摯に受け止めて、 これからも教室を続けるなら、子どもへの対応をもっと距離をとった方向へ変えたほうがいいな 方向がちがうとか、レッスンがスムースにできないとか、あいさつ程度できる子が対象ですとか、あいさつは家でできるように教えていただきたいとか、あいさつができない子を相手にするまでの料金はもらっていないとか 子どもより親を考えた対応をしていくべきだと思うぜ
そうだね:1
いろんな親がおります。 特に我が子に対する対応は実によく見ている。 ただ、「家では叱ったことがない」という親は、なにかと問題を起こしやすい。 いっぽう、おおらかな親の中には「どんどん厳しくしてやってください」という人も。 甘やかしている親の元では、子供も打たれ弱い傾向があり、集団での厳しめな競技活動を苦手とする傾向がある。 習い事・・ ただ、技術を教えるだけなら緩くてもいいが、競技となると本人の潜在能力を引き出すために厳しい言葉を投げかけることはある。 自分の経験では、子供の少年野球などで集中的に個人ノックをすることがあるが、「もっと来~い」と元気がある子もいれば、泣きながらイヤイヤやってる子もいる。 性格的な面もあるが、やる気という根本的な問題を抱える子もいる。 総じて言えることは、いろんな親がいるしいろんな子供も混在しているということ。 であれば。 「私は子供のためを思って指導しています。まもなく大会が始まるし、全員に良い成績を挙げてほしいと思う以上、少し厳しくなることは自然であり必然です。 しかし、預けた以上はこちらに任せていただくというスタンスでいてもらいたいのです。 というわけで、もし私の指導内容に不満がおありなら、退会していただいてもかまいません。 もっとも、試合には出さなくていいとおっしゃるなら、その限りではありません。それなりの指導で良い、特別扱いして欲しいと言うのなら・・」 まあ、子供の特徴の違いというか、やる気で元気いっぱいの子なら「打てば響く」という感じでできるが、親にむりやり連れて来られた子なら、ちょっと厳しく当たられるとメゲてしまう・・というのはある。 そのへんの「サジ加減」は、指導者にとっては重要なのかもしれない。 やる気のある子は叱ってもいい、尖った子は抑えつけてもいいが、やる気のない子や消極的な子は背中を押してやる必要があったりする。 少年野球でも、全員がダラダラしていると、一番元気のいい子を叱って「全体に緊張感を持たせる」という手も使う。 その意味でも一番やり玉に挙げられるのがキャプテン。「おまえがしっかりしなくてどうするんだ!」 子供相手の指導現場は、子供だけじゃなく親の指導も含まれるのかもしれない。
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