特定理由離職者についてです。 妻がヘルニヤで傷病手当金を受給していました。 ある程度 回復とみなされ もう受給は終わ…

Question

特定理由離職者についてです。
妻がヘルニヤで傷病手当金を受給していました。
ある程度 回復とみなされ もう受給は終わります。
しかし 実際はまだ 就業は無理な状態で失業保険に切り替えを考えています。
まだ しばらくは仕事は無理そうで 特定理由離職者に
認定されれば 受給期間が延長されるそうですが、ヘルニヤ
で特定理由離職者に認定されるでしょうか?
また ﾊﾛｰﾜｰｸでの失業保険の延長申請はしています。

Answer 1

すぐに働ける前提だから
医師の就労可能証明書などが必要になります。
失業給付の手続き＝求職の申込み
積極的な求職活動が求められる。

受給延長は受給期間の延長ではなくて
手続きの先送りがてきるというものですよ。

Answer 2

「傷病事由(ヘルニヤ)」で退職する場合、
「自己都合退職」だとしても、
退職後「30日以上、求職活動不可／就職不能」であれば、
「正当な理由のある自己都合退職」として、
「特定理由離職者Ⅱ」に認定されるでしょう。

この時、「所定給付日数分」の
本来の「受給期限(退職後1年以内)」を延長することは出来ますが、

「所定給付日数」自体を増やすことは出来ませんので、
その点は、理解しておきましょう。

>>また ﾊﾛｰﾜｰｸでの失業保険の延長申請はしています。

このような記載が有るので、
「特定理由離職者Ⅱ」に認定されます。

Answer 3

失業手当(雇用保険基本手当)は働ける状態の人が失業状態にあり、職探しをしつつ貰えるものです。つまり働けないのなら貰えません。
また、ご結婚されてるので収入が不安状態では無いため、生活保護や役所の貸付なども難しいと思います。