21歳高卒の女です。 去年の宅建試験に合格し、今月から不動産業界の事務職へと転職活動を始めています。

Question

21歳高卒の女です。
去年の宅建試験に合格し、今月から不動産業界の事務職へと転職活動を始めています。新卒で入社したところは、介護業界の事務職でしたが、人手不足によりデイサービスへ異動となり３カ月という短い期間ですが退職しました。

その後、小さな運送会社に事務職として入社し現在２年ちょうど勤め、３年目に入ります。
主な仕事は、会計ソフトに仕訳の入力や毎月の請求(毎月35件ほど)、給与計算、社保の加入・喪失手続きの補助(顧問社労士が手続きをする）、ドライバーの求人を載せること、決算期には決算補助業務です。
私１人しか事務員がおらず、社長と連携して業務を遂行しています。

小さい会社ですので、毎年の健康診断などが無く、長く続けるには不安なので今回転職活動を始めましたが、なかなか面接で上手く自分のアピールができません。
先日面接にて、若いから健康診断なんてなくても大丈夫じゃないんですか？と言われてしまい、転職理由も弱い気がしてなりません。

短期離職を反省し、その後の努力として自分の市場価値を高めようと宅建を取りましたが面接でなんて話せばいいかわからずつい話が長くなってしまいます。

転職の面接は、主にどのようなことを注意して話しますか？
また、短期離職の経験がある自分は宅建を取っても転職は厳しいのでしょうか…。

Answer 1

23歳高卒、私も転職経験がありまして地方の中小→都心部大手上場企業へ開発職として移りました。

面接でどのようなことを意識するべきか？を考える前に自己分析はどの程度されていますでしょうか？
面接では、自己分析で分かったことを話す場であり、如何に自身を理解しているかが問われます。
・強みや弱み
・パフォーマンスを発揮しやすい状況
・宅建合格及び不動産業界の事務職へ転職を考えた理由
・キャリアビジョン
・新たなことを学ぶ際の自身に適した学習方法
などです。

例えば、私の「新たなことを学ぶ際の自身に適した学習方法」に関する自己分析だと、
・学習方法の確立が苦手だが一度確立すればそれを繰り返すことは得意
・座学は参考書を広く浅く読む→演習問題を解くスタイルが好み
・ハンズオン(プログラミングなど)は参考書は読まず実践スタイルが好み
などです。

手間に思われるかもしれませんが、多様な観点から自身と向き合うことで間接的に面接対策へ繋がります。

Answer 2

＞先日面接にて、若いから健康診断なんてなくても大丈夫じゃないんですか？と言われてしまい

こんなことを言う会社、ご縁が無くて良かったと思いますよ。
ただ、それを「転職理由」としてしまうのは、少し弱いかもしれません。

今後のキャリアを考え、スキルアップの為宅建を取得した上での志望動機を伝えたらいかがですか。

不動産事務の志望動機の書き方を解説！未経験者の例文も紹介
https://www.step-associates.com/contents/column/vol2/

Answer 3

長年大手管理職で採用面接に参加していた経験からの個人的な意見です。
自分に自信が持てない人は継続性と一貫性がありません。
転職には資格だけで有利になりません。実務経験が重視されます。要するに社会で信用されるか否かの問題です。
他責思考のある人は面接でNGです。失敗体験も悪いお手本も肥やしにできるぐらいのたくましさが必要です。

以下はお節介ですが以下は興味なかったらスルーしてください。もし一つでも今後のご参考になることがあれば幸いです。
@職場の人間関係なんてどうでもいい(精神科医5分) →職場だけでなく普遍的な人間関係の法則です。
https://youtu.be/60PyhtqcozE?si=bmrgO2dRPPbfeA62
@自信をつくるシンプルな3つの習慣(しあわせ心理学 13分) →自分に自信のない人は共通の理由があります。
https://youtu.be/RY-scXc_o8k?si=zXVc8s8Wd2eIgAuH
@メンタルを強くするあらため弱くしてしまう5つの習慣(しあわせ心理学13分)→ 他人の評価をうのみにする習慣、人と比較して凹む習慣など
https://youtu.be/qqoOV5W-0Is?si=c_JEzpAVnNRSH7MD