派遣社員の休憩時間について

Question

派遣社員の休憩時間について就業前に派遣元からいただいた契約書には「60分の休憩がある」と記載されていましたが、実際に働いたら10分しか休憩が与えられませんでした。突発的にやむを得ず、ではなくどのような状況でも社員の方は毎回10分ほどしか休憩がないとのことでした。
顔合わせの際にも10分しか休憩がないですよ、なんて説明されなかったので驚いています…
契約内容と実態が異なる場合、まずは派遣元に相談すればいいのでしょうか？
初めて派遣社員として働き始めたので、これが当たり前なのかおかしいのか分かりません…ご回答お願いします。

補足

労働時間は9:00〜18:00で、12:00〜13:00の60分間が休憩時間であると契約書に書いてます。

Answer 1

派遣は正社員とは勤務条件が異なります。
契約内容どおりに勤務する責任が生じていますので、言葉をかけてきた正社員には、以下の説明をして、相手の言葉は無視して構いません。

「休憩時間が60分での契約のため、この条件を守る責任がございます。(派遣先企業名)さんへ 契約違反や法令違反でご迷惑をおかけできない立場なので、大変申し訳ございませんが、契約どおりの休憩時間とさせていただきます。ご心配いただき ありがとうございました。」

角が立たないように、就業条件明示書に記載のない社員からの指示に従うのは、契約外なので無視して構わないと伝えてください。

今後も よくわからない無意味な指示が出てきそうなので、笑顔で契約外は断る術は身につけてくださいね。

10分しか休憩できなかった日は、休憩を削った50分は残業でつけさせていただきますね、と、にこやかに派遣先に念押しだけして残業50分で記載してくださいね。
その上で、備考欄に 10分休憩だったので残業でつけさせていただきましたと記載してください。
(直雇用時代に、この方法で休憩時間確保できる体制に変えたことあります)

派遣会社も違法を放置したら指導が入りますので、現実を伝えたら神経質に連絡してくるはずです。
なので、必ず実態どおりの勤務時間になるように申請して、実態は休憩10分というのを、記録に残してくださいね。

派遣先の違法を伴う契約違反なので、そこを理由に即日契約解除を申し出ても構いません。

ご希望の形で派遣会社と話をしてみてくださいね。

Answer 2

派遣元に相談した方が良いですが、60分という休憩時間は「8時間の労働時間」に対して与えられる定められた休憩時間で、「6時間の労働時間」なら45分という具合に変わります。

とはいえ10分の休憩時間に見合う労働時間というのも考え難い(労働時間3時間とか？)為、「休憩時間が60分あると聞いていましたが、働き先はそれを守れる環境にないようです」と伝え、あなたの身体が持たないと感じたなら早いうちにそれを理由に職場を変えてもらいましょう。

仮に8時間労働なら、休憩時間10分というのは業務が忙しいことを理由にした立派なブラック環境なので、それを受け入れるとさらにヤバいやりがい搾取やパワハラが出てくるかもしれず、受け入れるにしてもその先も注意が必要です。

Answer 3

貴方は関係無いので60分休憩取って良いです
あなたは会社の部外者で関係無いです
12時になったら即休憩に行って良いです。

もし何か言われた
「契約書に休憩時間60分記載です」と言って良いです。
言われないけどね

言えなそうなら派遣会社に即言って、派遣先に伝えて貰って下さい

Answer 4

派遣元に相談してください。
契約書には「60分の休憩がある」と記載されていて10分しか休憩がないのは当たり前ではないです。