解決済み
社会保険や人事に詳しい方教えて頂きたいです。退職後に社会保険料の徴収間違いがわかりました。数年前に数ヶ月勤務した時の厚生年金の金額に年金定期便の記載額と給与明細の控除額の金額に違いがあり年金事務所にて確認すると会社が等級を間違えて厚生年金と健康保険料を控除していることが発覚し、年金事務所は会社に連絡して社会保険料の誤徴収で差額を返金してもらってくださいとのことでした。その旨会社に連絡し、一応返金で対応するとの話になりましたが、今、会社の決定権がある人がいないからすぐ返事が出来ないとのことで連絡待ちなんですが、何日も連絡がありません。どのくらい連絡まちしたら良いものでしょうか?1ヶ月位? 色々と処理手続きに時間がかかっているのか?忘れられているのか?? 人事や経理の事務処理のことがわからないので質問させていただきました。 ちなみに調べてもらった社会保険料の等級間違いが5等級間違いでしたがなぜそのような控除ミスがあるのでしょうか? 年金事務所に報告した金額と給与から徴収された差額がどうなっているかも気になりました。長くなり申し訳ありませんがご回答よろしくお願いします。
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徴収間違いで、多く徴収されたとのこと。賃金未払いでなく、民法上の不当利得にあたり、時効はあなたが知った時から5年、徴収したときから10年で、どちらか早い方となります。 入社したてで、資格取得時から5等級もですか。事業者負担もあわせた倍額徴収ならわからなくもないですが、社内連絡もうまく連携しなかった思い違い、同時入社者との見間違いなのでしょうか。 差額×月数の返金だけでなく、源泉所得税も発生しますので、その分徴収となります。同一年内の処理ならいいですが、年次またぐと複数年処理となりやっかいです。手計算なら1日あれば結果でますが、給与システム利用だと相当手間です。 年金事務所からの返金待ってるわけでなく、社内留保ですので、その会社の事務処理能力いかんです。決定権者の処理待ちでしたら、計算おわっているがミス発覚して再計算の可能性もあります。ひと月まっても沙汰なければ再度催促でしょう。
なぜミスしたかはわかりませんが、多く控除してしまったということは、本来支払うべき賃金を支払っていないことになります。 よって、会社に対して文書(内容証明郵便がベスト)で請求するといいです。会社は、請求があった日の翌日から7日以内に支払う義務があります。(労働基準法第23条) 「今、会社の決定権がある人がいないからすぐ返事が出来ない」というのは関係ありません。法律が優先します。
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