仕事についての質問です。 私は前にやっていた接骨院のバイトをクビになりました。ですがクビになった理由が納得いかず、…

Question

仕事についての質問です。

私は前にやっていた接骨院のバイトをクビになりました。ですがクビになった理由が納得いかず、不当解雇だったと思います。院長からの日々のイジメもあり、クビになってから5ヶ月ほど経ちましたが、今だにモヤモヤしています。
下記に私がされてきた内容を書くので、もし院長を訴えるなどできるようでしたら教えて頂きたいです。

まず、私はバイト先の接骨院まで1時間半かけて通っていました。入職する前院長からは、月に25万あげると言われていたので、お金が溜まり次第近くに引っ越そうと考えていました。
しかし、なかなかシフトを増やしてもらえず毎月15万ほどしか貰えていなかったので引っ越しができずにいました。（その時住んでいたところより接骨院周辺の方が物価が高いです。）
それでも文句を言わずに真面目に働いていた結果、ありがたいことに患者さんからの人気が上がりました。それが気に食わなかったようで、院長からイジメのようなことが始まりました。
例えば患者さんに向かって「私が引っ越すと嘘ばっかりついている。」「あの子のせいで来なくなった人がいる。」「あの子は周りが見えないし、気が使えない。」など嘘を言われるようになったり、私のことを無視したり、当たりをきつくしたりということです。
あまりにも酷いので、患者さんから直接「院長なんかに負けちゃだめだよ」と言われるほどでした。
確かに、私に全く非がなかったわけではありません。治療時間は他の人より数分伸びてしまうことが多くあったからです。しかし、それは何十分も伸びているわけではなく、3〜5分伸びてしまうことが多かったです。その原因として考えられるのは、普段院長は何も説明せずに患者も揉んでいるので、私が治療に入った時に、患者さんから「私の身体はどうなっているの？なんで痛いの？どのくらいで治るの？」と聞かれることが多く、それに答えていて伸びてしまうことがほとんどです。
またその当時私は入職して半年も経っていなかったので、不慣れな作業が入ったり、症状が重い患者さんが来ると伸びてしまうこともありました。
それに院長は男性で私は女性です。同じ時間で同じだけほぐすというのは無理があります。
ですがそれは私以外のスタッフも同じで、院長なんかは30分以上超過することもしばしばありました。
それなのに、自分や他のスタッフのことは咎めず私にだけ患者さんの前できつく注意をしてきました。

そんな感じでイジメられる日々を送っている中で院長と話し合いをしました。
その結果、近くに引っ越してくれば待遇を変えてくれるというものでしだ。
なので、私は物件を探しバイト先から15分のところに家賃の安い物件を見つけたので、内見に行くことにしました。
物件の詳細を院長に送り、内見する日を待っていました。しかし院長が内見の前日になって急に、あそこに住むならシフト減らすからと言ってきました。
理由は交通費が高いからだそうです。
確かにそこは交通費が高いから家賃が安くなっている場所でしたが、バイト先は交通費全額支給ではなく、1000円まで至急というルールで、私が住もうとしていたところは往復で1050円でした。
なので私が50円負担する予定でしたが、それもダメだと言って来ました。
私の他にも交通費を1000円近く使って通っている人はいましたが、その人は家族がいて少しでも安いところに住むのは妥当だからいいが、私は一人暮らしだからダメだそうです。
なので結局引っ越しは叶わず、院長にいくらまでの交通費だったらシフトを減らさずに通えるのかを聞きました。考えるから返答まで時間をくれと言われたので待っていると、ある日呼び出されクビを伝えられました。

理由は引っ越すと嘘をついて引っ越さなかったことと、仕事の態度が悪いことでした。
しかも仕事の態度というのはこじつけで私は真面目に働いていましたし、そのまで態度の悪い人が患者さんから人気が出る訳ないです。
結局その後言い合いが続き、その間水も飲ませて貰えず、途中で体調が悪くなってしまい帰して欲しいとお願いをしても帰して貰えず、深夜の23時まで拘束されました。

長文になり申し訳ありませんが、このような対応を受けたことに、今だに怒りを覚えています。
今でもあの院があると思うだけでも本当に許せない気持ちです。
なにか訴えたりできればいいなと思い質問しました。

＊追加でここの接骨院は無資格の主婦や学生が詐術をしていたり、鍼治療を柔整の保険で請求したり、脱毛器を医療脱毛と同じ威力があると説明していたりもしていました。

Answer 1

まず、用意できる証拠がどれだけあるかで勝負が決まるでしょう。
追加のことは労基法に無関係であり、あなたとの因果関係もないのでここでは割愛。

まず、私が質問を見た限りでは労基法の120条の1「労働条件明示書の交付」がなされていないと思います。この明示書がなければ、約束をした証拠がないので院長の気分で労働条件を好きに変えることができてしまいます。
次に、「引っ越すなら給料を上げる」などの条件は8条の「労働条件の不利益変更」にも違反していると思われます。

院長のあなたに対する嫌がらせは証明するのが難しいでしょうから、この2点の違反を監督署に申告するか返還請求の訴訟を起こすかになるでしょう。

Answer 2

医院長のネタミでしょうか？
ご自身が真摯に仕事に取り組んでいたにも関わらず、このような扱いを受けたことは大変不当であり、怒りやモヤモヤを感じられるのも無理はありません。

ご相談内容から、以下の点が問題視できる可能性があります。

* パワハラ行為: 院長からの侮辱的な言動、無視、過度な注意、勤務時間外の拘束などは、労働基準法で禁止されているパワハラに該当する可能性があります。
* 不当解雇: 契約内容や就業規則に反して解雇された可能性があります。また、解雇理由が客観的な事実に基づいていない場合も不当解雇に該当する可能性があります。
* 賃金未払い: 交通費全額支給の約束が守られていない可能性があります。
* その他違法行為: 無資格者の施術、保険不正請求、虚偽の説明など、様々な違法行為が行われている可能性が指摘されています。

訴訟の可能性について

これらの状況を踏まえると、労働審判や民事訴訟といった法的な手段を取ることで、損害賠償請求などが考えられます。

訴訟を進める上でのポイント

* 証拠の収集:
* 院長からのハラスメント行為に関する記録（録音データ、メール、LINEなど）
* 勤務記録（シフト表、タイムカードなど）
* 給与明細
* 契約書や就業規則
* 他の従業員からの証言
* 患者さんからの証言
* 弁護士への相談:
* 労働問題に詳しい弁護士に相談することで、具体的な手続きや勝訴の可能性について詳しく知ることができます。
* 労働局への相談:
* 違法行為が認められれば、是正勧告や行政処分がなされる可能性があります。

注意事項

* 時効: 訴訟には時効期間が定められている場合があります。
* 費用: 訴訟には弁護士費用や訴訟費用がかかります。
* 精神的な負担: 訴訟は長期化する可能性があり、精神的な負担が大きくなることもあります。

その他

* 労働組合: 会社に労働組合があれば、相談してみるのも良いでしょう。
* ハラスメント相談窓口* 都道府県労働局や市町村には、ハラスメントに関する相談窓口があります。

具体的な行動について

まずは、労働問題に詳しい弁護士にご相談されることをおすすめします。
弁護士は、あなたの状況を詳しく聞き、どのような法的措置が考えられるか、具体的なアドバイスをしてくれます。
法テラス利用で無料相談できると思います。

オープンチャット「法律相談/被害者救済/相談部屋」
https://line.me/ti/g2/9jhlcxRS-zmRMMVgGDCZ9UMaJM6KjB8bLEiLqQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
チャットでの相談もしています。

Answer 3

不当解雇として訴えることはできるでしょう。
この手の案件を扱う弁護士さんはたくさんいるので相談してみてはどうでしょうか？