解決済み
所謂「お堅い」大手企業での技術職からの転職だとベンチャーよりも同じく金融や官公庁のシステムを扱ってる「お堅い」企業の方が転職難易度が低いというのは違うでしょうか?これまで、大手企業の社員は一般論として大手企業への転職は難しく、所謂テック系ベンチャーへは(年収がある程度下がる覚悟があれば)転職は容易と言う認識でした。 一方で、自分の場合「年収800万大手勤務の『お堅い』システム開発が豊富なエンジニア。アラフォー」ですが、少し転職活動で動いてみたら ・テック系などのベンチャーの書類選考は全然通らない ・似たような金融や官公庁ソリューションズのあるような、みんなが知っている大手企業からはむしろ年収+50~100万でのオファーすら来る というのが現状です。 実際に転職まではしてないので、次のフェーズのことは未知ですが、冒頭のような背景の転職希望者にとっては同じく大手の方が却って転職のハードルが低いのはよくある話でしょうか?それとも偶然でしょうか? 逆に言うと、所謂テック系ベンチャーはどういう人が通るのでしょうか?
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ベンチャーはアラフォーは無理ですよ? 年齢は35歳以下がほとんどです。同業の開発経験があれば多少変わりますし、ベンチャーと言ってもそこそこの規模でやっていれば役員以上は超大手出身ばかりです。なので基準はそこになります。 金融系やってた経験はベンチャーでの開発には役に立ちません。金融で営業やってた方がずっと採用されやすいくらいです。 テック系ベンチャーで開発職だと給料が低くて良いか、35歳以下で理工系大学院で修士以上ですかね。 研究開発を経験していれば40代でも通ります。 お堅い金融系って大体想像できるので今の技術だと方向性が全く違います。
ベンチャー系って事業規模が小さく黎明期なので、経験豊富な管理者よりも、若手をとるやうな気がします。 ある程度、事業が乗り、体制見直しの段階で管理者も補充って感じかなと思います。 て、大手はすでに発展、成熟状態の事業な訳で、そこに不足してる人材となると経験豊富な管理能力に長けた人材を求めそうな気はします。 若手は内部から補充もしくは請負などで要員補充できますよね。 私自身も大手IT企業にいる50過ぎのいち従業員ですが、経験と技術を兼ね備えた管理職は皆無ですね。 請負などで技術面は外部に依存してるから仕方ないのですが、とにかくひどいです笑 昭和や平成までは金に物言わせて突貫なんてありましたが、今では何言ってんの?状態ですよね。 大手のエンジニア系の技術職で経験数だけで技術のない人が増えているってことが浮き彫りになってると思います。
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