「スキマバイトで、学童保育の募集は、子供の安全軽視で不適切」というのは本当ですか？ 「放課後子ども居場所事業」（さいた…

Question

「スキマバイトで、学童保育の募集は、子供の安全軽視で不適切」というのは本当ですか？

「放課後子ども居場所事業」（さいたま市）を委託された企業が、「隙間バイトアプリ」で職員を募集した所、
．「すごく心配。 （子供の）心理的なことが気になる。 長い時間預けているので、安心して預かれるところにお願いしたい」
といった批判の声が上がっている、というニュースを目にしました。

確かに、人手不足で仕方ない一面もあるのかもしれませんが、子供を持つ親としては、やはり継続して見てもらえる人が良いなと思いました。

詳しい方がおられましたら、回答頂けると嬉しいです。

Answer 1

今回の埼玉のけんは特殊
履歴書も面接もいないで募集したからです
ありえません。人手不足とはいえ。確かに夏休みは別にひつよですが何とかなるものです。お簿は子供は二割程度ですし、
普通紙は職安やインディードなどを見てこられます。
また現場はだけれか正式な資格を持った人がいないと開けません。きちんとしたところは土曜日もしています。うちも子供一人でも午前二人と午後二人で八時から午後六時まで一人の子に四人で対応していますが、これが正規の基準です。この子は幸せですね。
特殊な例は気になさらずにご安心下さいませ。一年から六年までが同じ空間で学べるので貴重です。宿題や感想文もやらせきりました。
学童保育は厚生省から子ども庁になりました。何かあれのホームからも問合せできます。

Answer 2

学童の職員です。
スポット的な雇用は現場では全然有りです。
・7:00〜の早朝保育の数時間
・休憩対応の数時間
・清掃に必要な数時間
・19:00までの遅番の数時間
日替わりでも時々でも来てくれれば本当に助かるのです。それ程人手が足りません。
身元などについてはきちんと面接をすれば問題ないでしょう。
もちろん委託企業が安易にアプリで募集したのなら問題かもしれませんが。
そこは企業側の回答を知りたいですね。

Answer 3

学童保育に勤めています。
私の勤めているところも慢性的に人手不足です。
週30時間の人間が欲しいのに、週15時間や20時間がくればいいほうです。

学校が長期休みになるとアルバイトさんも入れることはできますが、そういった人たちは二時間とか三時間です。

子ども安全軽視で不適切…というよりも、そういう隙間時間でないと人が集まらない状況なんだと思いますよ。
何か理由があって纏まった時間勤められる人がいない。募集しても来ない。
批判するのは簡単ですが、その原因は必ずあるはずです。

Answer 4

放課後児童支援員の資格を取得して、学童保育の先生をしております。学生のバイトがかなり多いですが、しっかり面接をして経歴や能力を判断されいるようです。先生に暴力を振るう子供たちも多く、先生も手を焼いており、先生の入れ替わりが激しく人手不足から特段問題がなければ採用されています。ただ面接のないスキマバイトでの採用は問題だと思います。
スキマバイトでは障害児の学童保育である放課後等デイサービスの児童指導員はよく募集されていますが、条件に教員や保育士、教育学部等を卒業した者と限定されているところがほとんどで、資格や卒業証書の提示が求められています。
その辺の条件が設定されていなければ問題だと思います。