職場に疑問を抱いたので誰が教えてください。 今日、職場で正社員だけ誓約書を書かされました。 内容は「月の残業は30時間…

Question

職場に疑問を抱いたので誰が教えてください。

今日、職場で正社員だけ誓約書を書かされました。
内容は「月の残業は30時間のみする」というものです。これにより30時間を超えた残業は全てサービス残業になるようです。

これは明らかにアウトですよね？
誓約書はその場ですぐ回収されてしまいました。

何でもいいので誰か教えてください。

Answer 1

賃金の発生する「労働時間」とは、
最高裁判所が「使用者の指揮監督下にある時間」と判例を示しました。(法律に労働時間の定義がないため。：三菱重工業造船所賃金カット訴訟：平成12年3月9日 https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail6?id=18842)
なので会社が命じるのは月に30時間しか命じないってことなら問題ありません。

それ以上、命じたのに30時間分しか賃金は支払わない、と言う誓約書なら違法です。

それ以上、命じられていないのに、自身の判断でやるのは、個人の自学研鑽、スキルアップなど、あくまで個人の時間なので問題ありません。

Answer 2

30時間以上の指示あって給料出なきゃ労基ですね…30時間以上勝手にやったら会社から文句言われそう。(金は貰えるだろうけど…)

気になったのは…
逆に仕事無くても会社で暇つぶして30時間残業した事にしなきゃならないですね…
指示された誓約書通り30時間の残業で待機してます。指示下さいが通りそうw

「月の残業は30時間迄にする」でなく「月の残業は30時間のみする」なので…

アホな会社ですね…

Answer 3

「月の残業は30時間のみする」
じゃあ、30時間したらもう残業しなければいいのでは？、と読み取れます。

残業代を支払わない場合、残業拒否ができますので、30時間を超えた分は払わないというのなら、その月に30時間してしまったら、月が変わるまでは定時で帰ればいいのでしょう。

Answer 4

書面の内容が 月の残業は30時間のみする
であって、
それ以降はサービス残業 というのはこちらの汲み取った 内容であれば それだけだと ちょっと難しいですね。
実際に30時間以上の労働で賃金を払われなかったという事実があるならば 労基に行けば良いです。