転職理由と空白期間について 私は前職の会社に新卒で入社して1年で退職し、現在5ヶ月ほどの空白期間があります。

Question

転職理由と空白期間について

私は前職の会社に新卒で入社して1年で退職し、現在5ヶ月ほどの空白期間があります。退職理由は、同僚からのストーカー被害でして、警察も逮捕はできず、会社としても解雇ができず、休職も提案されたのですが同じ会社にいるとどんどんエスカレートしていくため退職し、地元に帰りました。

精神的なトラウマから地元の心療内科に通い、今は働ける状態になったので、兄や恋人、友人が多くいる横浜での転職活動を始めました。

ただ、転職理由や空白期間への説明が、同僚からストーカーに合ったためというのは印象が悪いのではないかと不安です。
仕事のせいではないですが、精神が不安定な時期もあったので、正直に話すか悩んでいます。
エージェントからは正直に話した方がいいと言われましたが、前職の人事の先輩に聞いたら、家庭の事情と言った方がいいと言われ、どうしたらいいかわかりません。

採用のご経験や転職のご経験がある方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただきたいです。

Answer 1

回答します。

私は総務職で採用の担当をしております。
もう数えきれない数の採用面接を行ってきました。
その視点で助言を致します。

まず面接で前職の退職理由を正直に話すかどうかですが、
これは正直に言ったほうがよいです。退職をした理由付けとしてバシッと
決まるからです。ここで作り話をしてしまうと後々回答に矛盾が出る恐れ
もあります。またこの理由なら面接官の印象は全く悪くなりません。
そこは心配なさらずに。

ただし一つ重要なポイントがあります。
それは「精神的なトラウマから地元の心療内科に通い」という部分です。
これは絶対に言ってはいけません。これを面接で言った瞬間に一発で
アウトになる可能性があります。もちろん面接の場で面接官は何事も
ないような顔をしていますが、心の中で×を付けられます。
なのでここは一切触れてはいけません。これが最重要ポイントです。
とにかく自分の心の弱さなどを面接で正直に話してメリットになる
ことは１ｍｍもありません。新しい環境で元気に働く事をアピール
してください。

そして最後に伝えたいのは、面接って本当にタイミングなんです。
良い人材が面接に来ても様々な要因で採用することが出来なかったり、
そうでもない人材でも偶然空きの出たポストに採用されたり
本当にいろいろなのです。
なので仮にお断りをもらったとしても、本当にご縁がなかったと思って
自分を卑下せず次にトライしてください。いつか絶対に採用されます。
ではご検討を祈ります。

Answer 2

あなたの場合は話すしか無いのでは？

だってあなたは嘘付けないでしょう
嘘が見破られると採用は無いですよ
なのでエージェントは正直に話した方が良いと言ったのでしょう