回答終了
作業療法士26歳です。 地元の回復期病院で3年間実家から通い勤めました。 今年4月から隣県に転職し、一人暮らししながら同じ回復期病院に勤めましたが、 リハビリ職が 中途が1年経たずに辞める人が殆ど回復期病棟で2年間に10人ほど作業療法士が辞めた などで残業も多くやる事もめちゃくちゃ多いので 自分も半年間で辞める事にしました。 また転職しようと思うのですが、 次の職場の転職時に 退職理由をなんというか迷っています。 半年間という短い間なので。 よりポジティブに伝えるにはどのような感じで伝えればよいでしょうか?
50閲覧
元採用担当のおぢさんです。療法士関連は門外漢ですが、回答がつかないようなので思うところだけ。 >よりポジティブに伝えるにはどのような感じで伝えればよいでしょうか? 厳しい話から書くのならば、どういう表現をされようとも、半年での短期離職という事実そのものが重いです。その前の3年間も会社によっては短期離職歴と見ますから、そちらの退職(転職)理由も詳しく尋ねられる可能性があります。 さて、肝心の退職理由として少しでも人事(採用担当)が同情できるのは、求人の時点と入社後での「話が違う」ということです。聞いていた残業時間を遥かに超えているとか、付くはずの手当が付かなかったなど。つまり、労使間の信頼関係が壊れてしまったので、退職に至ったということだったりします。 一般的にもよく言われている通り、前職の悪口や人間関係のひどさなどは、避けた方が良いといえます。どうしても自社(次の応募先)を辞めるときに、「他社に当社のことを吹聴されるかもしれない」との懸念が出てくるからです。ただ、求人票と実際が違うのはあまりにもひどい詐欺レベルの話なので、同情する人事もいるということです。 まぁ、同じエリア内であれば、その病院がひどい労働環境であることは知れ渡っているでしょうから、職歴を見ただけである程度は察してもらえると考えます。これまでにも、大勢の諸先輩が同エリア内で転職応募しているでしょうから。ですから、地元に戻るかどうかが、悩ましいところですね。 ここから蛇足です。 作業療法士さんという職種自体は、低賃金やサビ残が取り沙汰されていますし、クレーマー気質の患者による精神的苦痛も大変であると聞き及んでいます。まずは、しっかりと長期勤められそうな職場を探しながら、仮に書類で落ちたとしてもバンバンと何件も応募する気概を持たれることが肝要かなと思います。頑張ってください。
< 質問に関する求人 >
作業療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る