同じ「数年おき」でも、「2〜3年」と「8〜9年」では全く違いますし、これまでの在職期間の最長/最短が何年かによって、受ける印象も変わってきます。 また、以前の経歴よりも、現職/直近の経歴や在職期間を重視するのが普通ですので、ご質問さんが次に転職される場合、採用側としては今回変更されたという職種や直近の在職期間に注目するでしょう。 ご参考になるかどうか分かりませんが、一例として、私の転職歴をご紹介します。 【入社時の年齢/業種/職種/在籍期間】 ① 23歳(新卒)/日系自動車部品メーカー/主に営業/15年 ② 38歳/独系自動車メーカー日本法人/管理/5年 ③ 43歳/米系自動車部品メーカー日本法人/営業/5年 ④ 48歳/仏系自動車部品メーカー日本法人/営業/8年 ⑤ 56歳/独系自動車部品メーカー日本法人/営業/3年 ⑥ 59歳/米系自動車関連サービスプロバイダー/営業/現職(3年経過) 通算5回の転職で6社を経験しており、新卒で入社した最初の会社以外は「数年おきの転職」に該当しますね。それでも、これまでの転職で不利に働いたとは感じません。 一貫して自動車業界で働いていますが、直近の2回の転職では、50代後半という年齢もあり、自動車業界に限らず、様々な業種の求人に応募しました。 とは言え、結果的に過去の経歴が活かせる自動車業界でのポジションにご縁があったのは自然ですし、もし「次」があっても、やはりそうなるだろうと思っています。
私の部門で中途採用希望者の職務経歴書が回覧されることがありますが、ジョブホッピング気味の人を敬遠する管理職は多いです。
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