回答終了
【長期無職】【介護職員から介護事務への転身】助言・アドバイス・感想等々求めます。 介護現場を5年経験して挫折し退職、現在無職です。挫折の原因はストレスによる病(不眠症・メニエール・解離性障害)でした。 3か月の休職+1年の無職状態で過ごしてきており仕事に復帰できる状態ではあったのですが仕事に戻るのが怖く現在に至ります。 約9年前に生活保護+3年無職の状態で職業訓練を受け仕事に就いたのが介護でした。 現在30歳で同じ状況(年齢は違いますが)になっています。 自分が今考えている方向としては、もう一度職業訓練を受けて今度は事務系の訓練に通い介護事務の仕事に就こうと思っています。 今の状況です↓ 30歳/長期無職/生活保護/介護福祉士/中卒(高等学校卒業程度認定) (メニエール・解離性障害の症状は退職後の半年のみ、現在はでておりません) 高卒認定と介護福祉士は仕事をしながら取得しました。 当初の目的は通信大学に通いながら介護をするつもりでしたが 心の余裕がなく断念していました。 生活保護を抜け出して奨学金を借り通信制に通いつつ 介護事務をしている状況が今の目標です。 このことはケースワーカーさんに相談し手助けしていただくつもりです。 その前にいろんな意見を伺いたく質問します。 助言・アドバイス・感想等々あればお聞かせください。 相談支援やその道の専門などされている方の回答はとても助かります。
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相談支援事業所に勤務しながら、法人全体の請求等の対応も兼務しています。 福祉業界はどこも経営が厳しく、相当な大手以外は介護事務の専門職を設置する事が皆無に等しいです。 また、大手であっても1人で県内全事業所を担当…など、業務内容は相当に厳しいです。 介護事務自体の求人が相当に少ないですし、多くの方が相談支援専門員やサービス管理責任者・児童発達支援管理責任者などの事務職を兼務しています。 他回答者様とのやり取りで「以前働いていた職場の事務員の方」が大変そうと記載されていますが、その程度の事は大変なウチに入りません。 私が具体的に大変だったと思うのは… ・法人全体の処遇改善加算の管理(資格・勤続年数・人員配置基準など) ・各種申請や手続き(本年度の様に報酬基準が大幅に改定されると数千ページもの資料全てに目を通して理解する必要があります。) ・請求ミスがあった場合の同月過誤対応(対応をミスすると一時的に数千万円の支払いを求められる事があります。) 通常の請求ならば流れ作業ですが、数年に一度の大改訂があると全件請求ミスで返戻という事も珍しくなく、そうなると経理や経営者から鬼の様に叱責されます。下手すれば法人が潰れます。 現場のストレスの比じゃない程のストレスですけど大丈夫ですか? 私は現場から事務に異動となりましたが、事務になってから夢にまで仕事が出てきます。 現状の介護福祉士に加えて介護事務の勉強というだけでは、介護事務としての就職は相当に厳しいと思います。 また、事務職には処遇改善加算が付かないので、給与は法人内で一番安くなります。 残業が無いと「大卒初任給と同程度の手取り額」しか貰えないというのも留意が必要です。 質問者様が所有している資格が重宝されるのは現場であり、事務ではありません。 現場であれば介護福祉士を所有している人が一定数いれば処遇改善加算が上がるなどのメリットもあり重宝されます。 土日祝が休みで残業も殆ど無い、障害者の生活介護とかは如何ですかね?
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