解決済み
労働基準監督署にて自分の会社の労働条件等の調査を依頼しましたが、監督署の判断で来ないという事はありますか?それとも依頼したらいつかは必ず来るものなんですか
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普通は情報監督を受ける際に、調査をするかどうかの説明はするはずです。 電話で監督の依頼をしたのであれば、調査の優先順位は限りなく低くなります。 電話では受け付けない監督署が多いと思います。 窓口でご自身の身元を明かして、情報を提供したのであれば、忙しい監督署でなければ、情報監督は行います。 監督署にさえ氏名も電話番号も明かさないというのでは、調査をしても、何ら成果なく帰ることになる可能性があるので、優先順位は低くなります。 氏名公表の申告ではなく、情報監督の場合は、労働条件全般の調査となり、会社が用意した書類を調べることになります。 ですから、誰かから情報の提供があったかさえ言えない依頼であれば、会社がつじつまを合わせたような書類を持ってきたとしても、 これ、おかしくないですか? とはいえません。 情報があったことでも言えれば、 情報と違いますねぇと深くたずねることができます。 あと監督署で情報監督ができるのは、都市部の4方面まである監督署で、年間100回くらいだと思います。 要は、虎の子の大事な大事な監督なので、15分単位の時間外手当とかには使いたくないとは思います。
労働基準監督署は民間会社ではありませんし「労働条件」などについては、労働基準法を下回った条件がなければ、依頼があったからといって立ち入り検査をするわけではありません。 例えば、残業代が支払われないとか、考えられないような長時間労働が行われている、最低賃金が守られていない、労働者にとって不利益な変更を勝手に行っている・・・こんな状況があり、内定調査を行ったり、証拠の内容によって、指導を行うのが通例かと思われます。 どんな内容の調査?を依頼したかわかりませんが、上述したものに照らし合わせてみてください。
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