解決済み
60歳で定年になると即辞める方と、再雇用や嘱託で数年間 は残る人とがいるようです。 一般にはどちらのほうが多いのでしょうか。 再雇用や嘱託の場合は待遇も、居心地も悪いそうですが そうでしょうか。
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定年してからの再雇用や契約は、仕事としては大変だと思います。いったん職務を変更する場合が多いですし、部下だった人が上司になることも多いのです。給与体系もだいたい下がる方向が多いです。 何のための制度かと言えば、1つには定年直前の給与に応じて税金を払う必要があるので、給与がいきなりなくなると本人のお金の面が大変ということがあります。年金が受け取れる年齢も選択はありますが65歳まで引き上がっていてまだ上がる様子です。そういう事情もありますので、定年後の仕事を新しく自分で探すより、今までいて慣れている会社に残るという選択ができる制度を整備しているところなのです。
辞める人の方が多いのでは? 私の父はJRで働いていますが、JRは55歳定年です。ただし、希望者は60歳まで会社にいることが出来ますが、年々給料が5万円ぐらいづつ下がっていくそうです。また、父は線路の点検や整備など保線の仕事をしていましたが、55歳過ぎたあたり(今年の12月で58歳)からは現場に出て作業をすることは少なくなり、内勤として働くことが多くなりました。
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