未経験エンジニア転職について 私は23歳で公務員をしていますが、技術を身につけて職場に依存せずに働きたいと思い、エ…

Question

未経験エンジニア転職について

私は23歳で公務員をしていますが、技術を身につけて職場に依存せずに働きたいと思い、エンジニアを目指しています。今はバックエンドエンジニアになるため、Pythonを学んでいます。※ProgateとUdemyで基礎は学びましたが、成果物はありません。

そこで質問なのですが、この状態で受かる企業（SES）に転職するのか、それともあと半年くらい独学して成果物を作ってから転職するのかどちらが良いのでしょうか？？

より早く一人前のエンジニアになれる方を選びたいです。

Answer 1

>より早く一人前のエンジニアになれる方を選びたいです。

当然、独学して成果物を作ってから。
空いた時間にしか勉強できないけど、SESに勤めながら勉強でも良いと思うけど？

(プロを目指すなら)とりあえずベンダーに自分の実力をアピールすることが重要なので 、ポートフォリオをいくつか作ってみると良いでしょう。
まずは基礎から勉強して下さい。
基礎の勉強が終わったら、勉強の一環として、ポートフォリオをいくつか作ってみると良いでしょう。

プロを目指すなら、「SQL、正規表現」は必須です。
(データベースは別として)現在 データ書式として世界的にJSON書式がデファクトスタンダードになっているので、「JSON書式 入門」でググってみると良いでしょう。

(バックエンド系の)ポートフォリオの注意点
https://rara.jp/sphinx1335/page7

2020年入社予定の学生を対象に調査
習得したプログラミング言語はJava、C／C++、Python レバテック調査
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1909/03/news028.html

>レバテックは2019年8月29日、2020年入社予定の新卒エンジニア100人を対象に実施したプログラミング言語のトレンド調査の結果を発表した。それによると、在学中に習得したプログラミング言語のトップ3は、Java、C／C++、Pythonだった。複数の言語を習得した学生は61.0％に上った。

(自分の思い入れでJava以外をオススメして来る人もいるでしょうが)プログラミング言語の入門用の勉強として、構文が比較的に平易なJavaは人気があるようです。
(構文が比較的に平易な)Javaを勉強してから本命のプログラミング言語を勉強する人が多いようです。
逆に言うと、その場合は(本命の言語がJavaで無い場合は)Java以外のプログラミング言語の勉強も必要になるとも言えますが。

どうせなら「オブジェクト指向プログラミング、総称型(Generics)」もJavaで勉強してみると良いでしょう。

自分の思い入れで言語をオススメして来る人もいるでしょうが、一般的にはJavaが選ばれているようです。
もしも本命の言語が決まっていないなら、とりあえずJavaでおｋですが、本命の言語が決まっているなら、わざわざJavaを勉強しなくても良いです。
とりあえずProgateで勉強してみると良いでしょう。

Answer 2

必ず物を 2 ～ 3 個は作ってください。
出来れば一般公開してください。 罵詈雑言とか来ますが、それらを紳士的に受け止めて改修を行ってください。
危険なのでいきなり課金や販売などのシステムは作らないでください。 最悪一瞬で数億の借金とかありえるから。

でもはっきり言っておくと、今から勉強するって時点で公務員の方が圧倒的に有利よ。

直接副業を行うってより、何かサービスを立ち上げて、そのサービスの課金で収入を得るとかにした方がいいと思う。

趣味でやってるから一人前のエンジニアになれないなんてことは無いです。
なんなら趣味でやってる人たちの方が面白くて楽しくてやってる分、仕事としか見てない向上心の無いエンジニアより遥かにスキルが上なんてのは普通にありえますしね。

とりあえず一通り通してやったから覚えた気になるのは厳禁。
なんならその一通りをあと 3 回はやるぐらいの気持ちで。

Answer 3

公務員のままシステム課に異動するのが最適です。
そこでさまざまな課題を技術とシステムで解決する経験を積みましょう。
その先に転職するとして、その時に実務経験が最も評価されます。

SESなんて公務員の身分を捨ててまでやるもんじゃないです。
絶対に後悔します。

また実務未経験者が独学で成果物を作ったところで無価値です。そんなのプログラミングスクール出身の人たちがもっとすごいものを作ってますし、お遊び程度にしか見られません。

Answer 4

IT業界で働くのに必要なのはプログラムを上手に組めるかどうかじゃなくて、このシステムの開発、改修を終わらせる、終わらせないといけないというプレッシャーに耐えながら根気強く課題に向き合っていくことだと思うので、気力があるうちに働けるところにいって、プログラミングスキルはあとからでもいいと思います。
きっと、技術的とかの小手先のものは日々変わっていくので。