解決済み
オンラインレッスンについて質問です。 音楽教室で教えています。 遠方の生徒さんに対して、対面でのレッスンは難しいとのことで、オンラインレッスンをしています。パソコンに詳しいわけではありません。 過去にもありましたが、どうしてもこちらの出す音と、生徒様がそれに合わせて手を叩くタイミングには時間差、タイムラグが生じていました。 今までは、 そうした誤差が生じることを承知いただいたうえでレッスンしていたのです。 すなわち、手を叩いている間は、こちらのピアノの音を聞かないでほしい、と。 正確なリズムを叩いているか見極めるための頭の悪い方策です。 しかし、今回の生徒様は、それにご不満のご様子で 「音を聞かないでただ手を叩いていても…」とおっしゃるのです。 「google meetで音声共有というのができるみたいです。研究していただけますか?」 と言われたのですが、 ①あれは、パソコンやタブレットに内蔵されている音源を共有するものなのではないですか? ②そもそも、生徒様パソコン、質問者タブレットでは共有はできないのでしょうか? ③実際に生徒様の叩く手に合わせて、こちらの弾くピアノの音が生徒様にダイレクトに届くという類のものではないのではないでしょうか? ④現実的に③は難しいと認識していますが、それは正しいでしょうか? 何卒宜しくお願いいたします。
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オンライン会議は多少の時間差が生じるので、オンライン合奏は難しい、というのが常識です。 最近は極力時差のない方法も研究されていて、YAMAHAのsyncroomというソフトもお試しください。 知人はこのソフトで外国在住の仲間と弦楽四重奏を楽しんでいるとか。 https://archive.yamaha.com/ja/news_release/2020/20040901/
>①あれは、パソコンやタブレットに内蔵されている音源を共有するものなのではないですか? 認識が間違っている&相手の想像している使い方とも違います。 >②そもそも、生徒様パソコン、質問者タブレットでは共有はできないのでしょうか? 運用法、予算によります。 >③実際に生徒様の叩く手に合わせて、こちらの弾くピアノの音が生徒様にダイレクトに届くという類のものではないのではないでしょうか? 主語が何かによりますね。共有がというのなら違います。 >④現実的に③は難しいと認識していますが、それは正しいでしょうか? 難しいかどうかはノウハウやの能力依存な話になるので、ヒアリングを行い、要件定義を行い、やってくれと言われればできる場合が多いですし、質問者に何ができるかというだけの話になるので、知識やコンサルに対して費用をかけられるかどうかで判断をかける感じになります。 今後もオンラインレッスンをするのなら、google meetではなく、適したソフトを導入するなり、手段や方向性をコストをかけて得る等するべきor枠取りでもして相談してもらうべきになると思います。
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