リストラって仕事のできない人が切られると思ったのですがそうじゃないんですね？

Question

リストラって仕事のできない人が切られると思ったのですがそうじゃないんですね？仕事ができないに加えて高年齢のおじさんがいてリストラするよう内部通達があったようなのですがそのおじさんはどうでもいい事務仕事一つでも自分から離さず、譲るよう言われてもガルルルと威嚇してくる、ちょっとしたことで激昂したり奇行が目立つ人のため上司も何も言えず時間ばかりが経過しててみんな困っています

使えないおばさんでも同様で逆ギレして私は絶対辞めません！訴える！といって居座っています
結局当たり障りのない、ある程度若く能力も別に問題ないのにあきらめが早く文句も言わない人が代わりに切られてしまいました。

逆ギレしたり声が大きい人、めんどくさい人は高年齢で要らないのに居座れるパターンてよくあるんですか？

Answer 1

ある程度若く能力も別に問題ないのにあきらめが早く文句も言わない人は、すぐに別の仕事が見つかります。
能力のない中高年は、首になると、人生が終わります。
したがって必死になってその職にしがみつきます。

目先のリストラを行う企業は、得てして、優秀な人ほど先に辞め、無能な人ほど残るので、結果、会社はいっそう傾いていきます。

Answer 2

リストラとはリストラクチャリングの略で、事業再構築を意味します。つまりこれまでの仕事のやり方や業務内容をやり直すときに、不要なものを取り除いていく、その取り除く一つに人材が含まれています。
ですから能力がないだけではなく、能力があっても、事業再構築後の会社に、その業務が無くなる場合にも解雇が行われます。

Answer 3

一般的にリストラは条件にあう人たちの中から希望する退職者を募る行為で、経営状況が悪化してたりするとやりやすいです。
一方で指名解雇はその人によほどの落ち度がないとできないですね…
一度、雇用するとクビにしにくいのは不便ですね…