僕の働いている建設会社の社員ですが 住宅ローンを組むために退社するのはどう思いますか？ （借入金額が少ないために転職…

Question

僕の働いている建設会社の社員ですが

住宅ローンを組むために退社するのはどう思いますか？

（借入金額が少ないために転職）

もっと大企業に行ってから再審査するみたいです

ちなみに彼は35歳高卒

Answer 1

昔と違い、借り入れられる金額は法律で定めがあり、これは住宅ローンにも適用されています。

問題は年収ベースなので、仮に転職して年収が50万円程度上がっても、大きく信用与信が増えるわけではないのです。

その方は法規制前の感覚なのか、単純に知らないのかは分かりませんが、法規制前は職業や、勤め先への勤続年数が与信審査での重点項目だったのです。

しかし、法規制後は固定収入と固定収入と固定収入と実務通算に変わったので、個人向け融資に於いては勤め先の信用は有名無実化しています。

実のところ、【億り人でも固定収入が0円ですと、0円扱いされて融資審査で落ちてしまう】のが今の法規制です。

したがって個人向けの融資(各種ローン+クレジットカードの残債+借金)での与信余力というのは、

手持ちの現金余力や金融資産→一括払い以外では無意味

会社を変える→無意味

年収が『超』上がる→源泉徴収の処理後から向上

通算の実務年数→少しだけ向上するが、無いとダメ。転職族は同じ業種なら通算化が可能。

法規制の上限→多年数でも、1年当たりは年収の30％以下までの上限は超えられない

と覚えておいても、差し障りは無いでしょう。

Answer 2

どうというのは、どういう意味でしょう。

収入が足らない、待遇が良くない、結果、住宅ローンが組めない。それを理由に転職は当然ですね。もちろん、待遇を上げられる転職ができるなら、って話ですけど。

転職失敗して、結果、待遇落ちることもありえますから。

Answer 3

前後の待遇の違いにもよるんでしょうが、シンプルに馬鹿だなーと。

勤続年数が短くなれば、条件も色々と厳しくなるんじゃないでしょうか？
そして、今現在給料が低い仕事しか出来ていない人が、転職しただけで跳ね上がる訳も無いですしね。