解決済み
【至急お願いします、200万円の保守料の仕訳について】 システム保守料で約200万円の支払いをしたのですが、これは全額修繕費でよいのでしょうか?それとも、保守期間がある場合その年数で長期前払費用とし、毎年費用にするのでしょうか? 保守期間の設定がない場合は、当期の全額修繕費で良いのでしょうか? すみませんが、わかる方教えてください。
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保守期間がある場合は一年基準を適用し、支払額のうち当期適用分のみを修繕費に、翌期適用分のみを前払費用に、翌々期以降の適用分を長期前払費用にします。 例:11/1、ベンダーにシステム保守費¥3,672,000を自社振出小切手で支払った。支払額は向こう3年分の保守費に相当し、当社の会計機関は4/1〜3/31である。 支払時 修繕費 3,672,000/当座預金 3,672,000 決算時 前払費用__ 1,224,000/修繕費 3,162,000 長期前払費用 1,938,000/ 決算時に「当期修繕費¥510,000」「前払費用¥1,224,000」「長期前払費用¥1,938,000」が計上できていればいいので、支払時に決算相当の仕訳をしたり、(特に先払い式で役務提供が始まっていない場合は)支払時は当期修繕費を前払費用にして、決算時に当期修繕費を前払費用から振り替えたりしてもOKです。 保守期間がない場合は全額修繕費になりますが、先払い形式で役務提供が始まっていない場合は、前述のように支払時は前払費用として計上し、決算時に修繕費に振り替えてもいいです。
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