定額減税の給与明細の見方について教えてください。 6月分の給与明細に定額減税という欄があり、その額だけ給与とは別に振り…

Question

定額減税の給与明細の見方について教えてください。
6月分の給与明細に定額減税という欄があり、その額だけ給与とは別に振り込まれていました。しかし、明細をよく見てみると所得税の欄に定額減税と同じ額が記載されており、給与から引かれています。これは減税になっていないということですか。
会社のミスでしょうか？

Answer 1

事務処理上の関係で、従来と同じように源泉徴収（給与天引き）した上で、定額減税分を支給したのです。
システム改修や別途処理の手間を省くためだと思います。

Answer 2

なっているでしょう。
①定額減税分、振り込まれる。
②給料明細で定額減税分引かれる。
①と②を合わせてプラスマイナスゼロで、減税されていますね。

通常なら②だけなので、その分手取りが減りますが。

Answer 3

お国の通達が不十分なのでしょう、

会社により、記載方法が少し異なるようです、
別の方の質問文ですが、給与明細のコピー貼り付けていました、
そのコピーで、その方の会社のやり方すぐにわかりました。

定額減税所得税分について、給与明細に
6月分の処理額表示 -- A
7月以降の処理予定額残--B
が、記載され、
（A＋B）＝3万円x対象人数分となってました、

定額減税住民税分について、住民税決定通知に、
（都道府県分＋市町村分）＝1万円ｘ対象人数分の記載が有りました。

質問者さんは、
＞ 6月分の給与明細に定額減税という欄があり、
＞ その額だけ給与とは 別に 振り込まれていました。
と記載なので、確実に処理されたと考えるのが自然です。

昨年と今年の給与総額が同じ位なら、先月と今月の給与明細の比較で理解できるかと思います。

Answer 4

記載方法はおかしいですが
実際に給与とは別に所得税分が振込されているのなら
結果的には減税されてますね。
ただ。会社はどのように減税したと証明するのか気になりますね。
振込明細でも見せるのでしょうか。