外国人労働者について質問です。外国人労働者についてレポートを書こうと思ったのですが、2024年時点では問題は解決されてる…

Question

外国人労働者について質問です。外国人労働者についてレポートを書こうと思ったのですが、2024年時点では問題は解決されてるのでしょうか？ベトナム人が長時間労働や低賃金で働かされ、窃盗などのベトナム人による犯罪や、窃盗が増えていたと聞きました。ですが、失踪が相次いだことにより、2023年に技能実習生制度を廃止されました。今ではもう問題は解決しましたか？

Answer 1

実習生制度は廃止されてませんよ。一部改正されてよりベトナム人が日本ではたらしくなりました。

長時間労働や低賃金の問題は受け入れ企業に問題があり制度上は問題ありません。
ベトナム人実習生でもその件の最低賃金を下回った給与は禁止されてますし３６協定を無視した残業は処罰の対象になります。
元々そのルールは遵守事項なので法改正での変更はないです。

Answer 2

表向きのレポートは学術的には価値がありますが、面白みに欠けます。というのも、外国人労働者が過酷な環境で逃げ出し悪事を働くという勝手なストーリーで物事を検証としていることに問題があります。
全員が善人というスタートですが、実は本国の借金を返済したら最初から逃亡するつもりであったり、日本人との子供を妊娠して家族滞在ビザをもらうことを目的としていたり、毎月5万円支払い偽装結婚し永住権が得られたらさようならとか、そんな人も一定数いるわけで、そこもぜひスコープしてもらいたいです。窃盗などは遊ぶ金欲しさにやったという供述も多いですよね。
私がベトナム人と交流する中で、日本人のように勤勉と言われながらも、本当は適当すぎるというのが得られた感覚です。日本人と同じ感覚で付き合える友達は5-10%といったところでしょうか。いやなら仕事を放り出す、一人では何もできないので烏合の衆のように集まって騒ぎ出す、窃盗もある程度は必要悪のうち。そんな感覚なので、日本人が考えている外国人労働者が被害者という見方はお門違いで、文化が全く異なり、価値観や民度までも違うのです。
一部の人権派弁護士などが問題を取り上げ周知されることとなりましたが、人権派弁護士はお涙頂戴に付け込んでビジネスをしていますので、冷静に見るべきです。

Answer 3

研修生、技能実習生制度はもう30年くらい経ちました。今だからこそ、テレビでも取り上げられておりますが犯罪、失踪は以前から言われていました。それでも、日本の政治家は受け入れ拡大をし続けてここまで一般人が耳にするようになったのです。

当初から日本の技術を勉強して祖国へ持ち帰り、その技術を活かして発展途上国の発展に寄与するってのが大儀名分でしたが、実態はただの安い労働者確保でした。

特に、研修生とは労働者ではないので労基法や最低賃金も適応されていませんでした。簡単に言うとインターンシップのようなものです。そこに目を付けた企業らがこぞってこの制度を利用し単純作業をやらせるようになったんです。最低賃金以下の対価です。

そこから、一定の技能を身に着けたとされる技能実習生は労働者となり、労働基準法内で最低賃金なども設定されるようになりました。

それでも、パソナなどから派遣社員を頼むよりも安いということでさらに受け入れ拡大。それを後押ししていたのが竹中平蔵。 民主党政権も非正規雇用を大々的に推し進めたことによって技能実習生制度にも注目がされるようになります。

この制度は受け入れ企業やJITCOという団体が中間マージンを取るようにできています。もちろん、例外もありますが一般的に企業が実習生を受け入れるのはそういった団体に毎月上納金を納める必要があります。この団体が政治家に大量の献金や賄賂を渡したことによって、さらに制度拡大されました。今回、制度改定したのもその流れです。

また、犯罪が起きる問題も素行の悪い外国人に在留資格を与えている点が大きく関与しています。なぜか。それは、入管で在留資格を交付するのですがその入管職員の天下り先が上記受け入れ団体だからです。早期退職し、受け入れ団体役員になり悠々自適な生活を満喫したいので、書類審査もあまり行わず偽造書類も見逃し、入国されている訳です。

簡単ではありますが、こんな制度です。

今度、制度名を改定して別名称でさらに拡大しますよ。

Answer 4

円安なのでもっと酷くなっていくかも