看護師さんに質問です。 看護師さんがこの職業で働いているなかでホスピタリティで喜びを感じる時は どれくらいありま…

Question

看護師さんに質問です。

看護師さんがこの職業で働いているなかでホスピタリティで喜びを感じる時は どれくらいありますか？それともお金のためにつらい毎日を頑張っていてそんなことあまり考えないという方の方が多いですか？

この１ヶ月間で２回入院ました。
今まで大腸ポリープ除去で１日の入院だけでしたが 今回は、前立腺がん生検(良性でしたが)と鼠径ヘルニアで合わせて9日間入院しました。

私はある温泉地の高級旅館に勤めていますが(2020年までは老舗、2021年からは別の旅館) インバウンドで海外の方か旅館に多く泊まるようになって人手不足ということもあり、宿泊金額はどんどん上がる一方サービス、ホスピタリティは人手不足とインバウンド対策で外国人スタッフがフロントに半数以上になったこともあり、著しく低下している感じがします。

hospitality(ホスピタリティ=おもてなし) という言葉は 語源hospisホスピス(宿泊と療養をする場所)からhospitality含めhospitalやhotelという言葉に分かれ、今回入院する時に病院のホスピタリティというものも学ばせて頂こうと思いました。 そして様々なところで多くの感動があり、旅館やホテルの従業員は０からプラスを与える仕事、看護師さんはマイナスを元の０に戻す仕事、命にかかわる仕事という根本的に大きな違いがあり、感染のリスクもある中で看護師さんのノートパソコンを載せたケージを動かしすばやく打ち込みながら病室を廻り、一方でホスピタリティも行う仕事のハードさにビックリしました。 ホテル・旅館業界の給料が看護師さんに 比べ圧倒的に低いのも当たり前だと思いました。

PS
前立腺がん生検前に「病院ラジオ」というサンドイッチマンが病院にいきブースを設け患者さんや患者さんの家族の方と話をする番組を５つほど見ましたが、
その時に患者さんの声が館内に放送されている時、それを温かく聴いている医師、看護師さんの表情に心が癒されました

補足

ケージと書いた箇所がありましたが正しくはカルテカートですね。失礼しました

Answer 1

看護師です。
大変興味深い内容でした。
病院の中では「接遇」とよばれることが、ホスピタリティだとおもいます。

接遇教育は、私の勤務先の病院でもされています。
日々の業務では、医療ミスを起こさないことの方に意識がいきがちで、なかなか患者さんが満足されるような対応ができているか自信はありませんが、患者さんが不快な思いをしないようにとは日々考えて業務しています。

喜びを感じるときは、患者さんと看護師という立場？壁？を越えて関われた時にかんじます。
患者さんが、自分の思いを話してくれたり、悩みを相談されたりすると、信頼関係が築けているのかな？と、嬉しくなります。

Answer 2

私は患者さんの「ありがとう」の言葉で癒やされています。