23卒で大手4社のなかの生命保険営業を1年間続けて退職した後に、転職活動をおこなっております。

Question

23卒で大手4社のなかの生命保険営業を1年間続けて退職した後に、転職活動をおこなっております。Fラン大学卒業なのですが、大学4年間体育会の部活で全国大会にも出ていたり、キャプテンを務めたりと、自己PRできる強みはもっています。
ただ転職活動がうまくいきません。エージェントを3社使っているのと、自分で探しての応募で3ヶ月で約80社書類応募しました。書類通過が約30社です。1社だけ内定頂いたのですが、給与面が手取り13万というとこで、現実的に生活が困難なため辞退しました。しかし他は1次面接で全て落ちてしまっています。
受けているのは業界は様々で、職種は営業職と事務職です。事務職が元々希望だったのですが、経験もなく受かりにくいため経験のある営業職も受けることにしました。
ただ営業職は金融はもうこりごりなので、女性でも活躍できる業界(人材、広告、医療機器)であったり、ルート営業を主に受けています。
転職理由や志望動機など面接対策はエージェント３社の方々からの意見を頂き何度も対策をしているのですが、なんでこんなに落ちるのか自分でも分かりません。
今まで辛いことも乗り越えてきたし、あまり落ち込むタイプでもなく、上手く人生やってきたタイプなのですがここまで落ちると、自分を否定されてると感じてしまい、何がなんだか分からない状況です。
転職活動で何かアドバイスあればご教示ください。

Answer 1

大手上場企業で管理職をしているものです。

面接で何を見られるかは会社の風土や面接官の志向次第ですが、共通して評価される項目として会社への定着性・マッチングがあります。特に若手の転職者の場合、「この人が我が社で長期間にわたって働き続けてくれるかどうか」という点が重要視されます。面接の際には以下のポイントに気をつけてください：

1. 志望動機を具体的に：その企業を選んだ理由を具体的に説明し、企業のビジョンや価値観と自分の考えが一致していることをアピールしましょう。

2. キャリアの一貫性を示す：過去の経験をどう活かして新しい職場で貢献できるかを明確に伝えます。特に生命保険営業で培ったスキルや経験が、新しい職場でも役立つことを具体的に説明すると良いでしょう。

3. 将来のビジョンを描く：その企業での将来のキャリアプランを語ることが大切です。どのように成長し、どのように貢献していきたいのかを具体的に話しましょう。

4. 誠実さと熱意を伝える：面接官は応募者の熱意や誠実さも評価します。自分がその会社で本当に働きたいという気持ちをしっかり伝えることが重要です。

あとはエージェントと模擬面接して客観的な意見をもらうのも良いです。

転職活動は辛いことも多いですが、焦らず、自分に合った職場が必ず見つかると信じて頑張ってください。成功を祈っています。

Answer 2

違う業種から事務職へ転職した者です。
事務職の求人はよく見るのに、どうしてこんなにもお祈りメールの日々なのか憂鬱になりますよね…

いくら未経験可能！と書いてあっても、結局は経験者なのかい…と私もあきらめて前職と同じ仕事しようかと思ったり、派遣でもいいから入って経験を積むのもいいなとも思いました。

もし、自分が本当にやりたい仕事であれば派遣など業務形態を変えてみるのもありだと思います。

私自身、面接で着飾ったことを言うのは止めて自分自身をありのまま伝えるようにしました。(もし入れても期待されすぎるのも嫌だと思い)
こういう悪いところがあるけどこういう風に心がけているなど…
そうしたら素直なところを見てくれる素敵な会社に出会えました。

正直転職は縁だと思います。
質問者さんの芯の強いやり遂げる姿勢はとても素敵でいいことだと思います。陰ながら応援しています。

Answer 3

大変ですね、就職は難しいです。
客観視に思うのは、１年で辞めた事です。採用する側は、当然定年退職まで勤めて欲しいので、そうすると生涯賃金から２億円程度の投資となります。
だから大きな投資であり、慎重に選抜します。１年で辞めた事実は、我が社に採用しても、また１年で辞められるかも知れないと人事の方で考えるからです。
前の保険会社でもそうだと思いますが、直ぐに辞めるような人を配属するなと、人事は責められます。
昔から石の上にも３年と言い、３年間は我慢しようと言う事です。しかし、今更です。
公務員試験を受けて公務員になりましょう。営業ノルマもないです。都庁や県庁ならば、直接一般の人とも接触ないです。性格悪い人も少ないです。
しかし試験が有るので、対策は必要です。お金がかかりますが、予備校に行きましょう。男女差も無いので、結婚しなくてもひとりで生きて行けます。