解決済み
現場作業員の役職について悩んでいます。 当該社員は仕事への意欲や技術は十分に備わっており、社業への貢献度も高いです。 数度の昇級を経て、昨年からは管理職の立場になっております。社業へ取り組む姿勢は十分に評価できるのですが、本人が管理職の仕事(部下の教育や事務処理関係等)はしたくないししないと言っております。 イメージで言いますと「監督やコーチにはなりたくない、プレーヤーでいたい」というような感じです。 管理職である以上は、社外向けの業務(企業の製品となるサービス等)はもちろんのこと、社内業務(業務管理、人員管理、社内教育)もやってもらいたいです。 役職に見合った仕事をしてもらえないと降格も視野に入れなければなりませんが、 降格により本人のモチベーションが下がったり、退職してしまったりするのではないかと心配で降格処分にも踏み切れずにおります。 管理職という役職ではなく、一流プレーヤー的な役職を設けて、待遇としては現状維持という形で当該社員のやる気を損なうことなく腕を磨いていってもらえれば良いのではないかと思い始めました。 質問① 企業が生業としている業務は遂行するが、内政的な部分をまったくしない社員に管理職待遇は与えすぎでしょうか。また、仕事の腕は一流だが部下の指導はしないという管理職への妥当な評価はどの程度なのでしょうか。 質問② 腕のいい現場作業員、職人、一流プレーヤーの人に与える役職名は、なにが考えれますか。 拙い文章ですが、ご助言をいただけますと幸いです。
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職人500人規模の会社から作業員5人の会社に転職しました。 以下、完全な主観で回答します。 質問①:管理職業務を行わないなら待遇は与えなくても良いと思います。 本人がしたくないという了承なら降格でも良いのではないかと思います。 部下の指導が出来ないのは現場の長としてもむしろマイナスかと感じます。 質問②:職長・現場主任・○○技師ぐらいで良いんじゃないですかね? そもそも、指導/育成が出来ないのは腕が良いと言えるのか?になりますが… 会社の意図・意向を汲まずに役職に就かない・後進育成をしない人間に対して、新たに役職や肩書等を設けると、勘違いする人間や周りに不信感が生まれると思います(仕事が拒否できる・それなりの待遇が保証される・腕だけあればいい…等々)。 現状本人の技術力だけにすがらなければいけない状況なら、致し方が無い部分はあるのかもしれませんが、特別待遇は組織としてはマイナスしかないと思います。 降格人事的扱いで本人がモチベーションを無くし辞めたとしても、長い目で見るなら会社的には正しいのではないかと思います。
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