アルバイトと３６協定

Question

アルバイトと３６協定アルバイトで生計を立ててます、半年前までは月300時間を越えての労働で、
収入も安定してしていましたが、半年ぐらい前から会社から最長で270時間以上の
労働を禁止されました。収入が5万円ぐらい減るので、生活も安定しません。
色々調べたのですが、今勤務しているのは大手食品チェーン店なのですが、
正社員の労働組合も無いようです。
労働時間をもっと増やすためにはどのような手続きを取ったら良いのか、
教えてもらいたいのですか・・・。たとえば３６協定のような協定を個人ベースでは
出来ないのでしょうか？

補足

ありがとうございます。以前に勤めていたときに、残業時間が増え、一時的に
残業時間の延長の協定を会社と組合で話し合った記憶があったもので、
何かあるのでは？と思ったものですから・・・・。
どちらにしても、バイトを掛け持ちした方かよさそうですね。
丁寧に質問に答えていただきありがとうございます。

Answer 1

３６協定とは残業、休日出勤の上限を労使で協定することを義務付けたものです。
目的は過労働を防ぐもので、質問者さんの希望とは全く逆のものです。

法律は長時間労働にはさまざまな規制を設けていますが、短時間労働には何も規制はありません。

月３００時間と言うのは休日無しで１日１０時間、週一回休みでも１日１２時間近いと言う長時間労働です。
長時間労働を約束させることはどんな方法を用いても無理でしょうね。