基本的に相手方が目視出来ない時は、トランシーバー必須です。目視出来てもトランシーバーを使うとはるかに仕事は楽になるので、結構使う場面は多いです。昔は、相手方が目視出来れば、旗、誘導灯で合図を送れと指示されたものです。今もそれは基本ですが、方交の間中、まさに毎秒のように首を振り続けなければ、一瞬の相方の合図を見落とします。これが一番きついですね。 さて、シーバーでの言い方、これは入社時、新任研修等で指示されます。まず、ナンバーを言うのが基本ですが、これは下二桁言うか、全て(四桁)言うかは、会社によって異なるのが普通です。他社警備員と方交で組む事になったとき等、確認しあう事はよくあります。その時、止めようと狙った車の前を走る車のナンバーをチェックするのがベターで、時に同じナンバーが並んで走る事は度々起こります。同じ会社の車だと、時にナンバーを揃えていることもあり、注意してます。ナンバーで紛らわしい時は、車種や色など付け加える事もあります。 通過する車が1台だけの時は、よく「のみ」という簡単な単語で済ます事もありますね。
すごく真面目な人→ナンバー全て(一桁〜四桁) 真面目でもちょっと面倒くさがりな人→ナンバー下二桁 ナンバー未確認の場合→色や形式(黒軽、ワンボックス、軽トラなど。但し同じ形式が連なった場合は『軽ワゴン2台』等) ちなみに交通整理は警察の仕事。 誘導員は交通誘導。
なるほど:2
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