現場監督をやっている40代男性で世帯持ちです。 40歳になってから体力的、将来的に不安になるようになり、転職を考え…

Question

現場監督をやっている40代男性で世帯持ちです。

40歳になってから体力的、将来的に不安になるようになり、転職を考えてます。現在は様々な現場の管理を行っており、1日中現場で立ち会うこともあり、特に夏場はしんどいです。また、竣工現場の手直し（補修）も行わなければならず、並行し現場の品質、安全管理も行っており仕事量に参っています。
会社からは工期短縮やコスト管理で細かく追求されますし。無理に工期短縮をすると業者がついてこれず進捗管理ばかりになり品質が手に負えなくなってしまいます。

今後管理職として昇進し、現場を離れることも考えられますが、現在の管理職を見ててなりたいとは思えないのです。
残業代が出なくなり役職手当6万円なので、責任ばかり増えて給料はたいして上がらない、残業の多い平社員のほうが月収が多い時もあるとボヤいてます。
また、頻繁にある会議の資料作りや報告書の作成で毎日3.4時間程度残業しているそうです。休日出勤もしてる時があります。

今後転職の機会も減ってくる年齢に入りますので今のうちに現場監督ではなく間接部門での転職を考えるようになりました。実際に求人はあり、ビズリーチやエージェントで話が来ております。

今の職場は慣れておりますし、人間関係も良好です。給料は賞与により大きく変わりますので最近は下がり気味で不満ですが。定期昇給はありますので年に3〜5000円程度ですが上がります。退職金制度もあります。
心機一転、キャリアアップを目指すか現状維持で今後の様子を伺うか、迷ってます。

Answer 1

人出不足待ったなしで、今の流れが変わる業界では無いです。
体力は現状維持が精一杯ですし、収入面でも管理職が不利なのはどこも同じかと。働き方改革の範囲外の人間が保護されることは無いかと…
改善の無い見込みでどこまでやれるかですが…

自身も建設でしたが30代半ばで方向転換しました。
給与改善の余地はなく、単純に仕事量と責任のみが増加してく中で体が動くうちに転職しました。
現職は現場作業と管理業務ですが資格と技術も取得し、仕事量は安定しています(給与は不満ですが…)。
「体力＝気力ですので動き出しは早いに越したことは無い」、というのが自身の経験から生まれた感想です。

Answer 2

建築士の資格をお持ちでしたら確認検査機関とかどうですか？

体力仕事は無いですし、施工管理と違って土日祝休みで残業も少ないですよ。