転職で悩んでいます。 現在26既婚の女です。 ディーラー外車の受付で働いていてパワハラが理由で転職します。 転…

Question

転職で悩んでいます。

現在26既婚の女です。
ディーラー外車の受付で働いていてパワハラが理由で転職します。
転職先を悩んでいます。
2つの企業から内定を頂きました。1つがコールセンターです。
1年アルバイトで1年後正社員になれます。1年は時給1100円～1300円。面接の時に私がコールセンター経験者なので私の場合すぐに時給が上がりますよ、と約束されました。そして1年後の正社員が月給21万から26万の間。ボーナス3ヶ月分。
金銭面では安定していると思います。

2つ目がアイリストです。
私は美容師を3年していましたが手荒れが原因でやめてしまいました。美容業界を去ることが辛かったのですが、美容師が無理でもアイリストなら美容業界に戻れるのではと思い、内定を貰った時は嬉しかったです。ただ、給料面が低すぎます…
最初のアイリストデビュー3ヶ月は時給900円、デビューしても月給18万。1年後も上がったとしても19万でボーナスなしです。歩合もあるそうですがどれほど保証されるかも分かりません。

お金のことを考えるとコールセンター。
やりがいや自分のしたいことを考えるとアイリスト(でも給料が低い)。

友達に相談したらアイリストは今しか出来ない、でもコールセンターなら歳を重ねてもいつでも出来ると言われました…

やりがいを取るか、お金を取るかで悩んでいます…
皆さんならどちらを取りますか？

Answer 1

パワハラが原因で転職するのに、コールセンターなんてカスハラの受け口になる仕事が
務まるのですか？

転職するのに重要なことは、前職でやめる原因となったことが転職先では
解消されるのか？ まずはこれを考えます。
もちろん社内的なパワハラは職種や企業規模に関係ありませんし、
実際にその会社に入ってみなければわかりません。

給与面については誰だって多ければ多いほど良いと考えるかもしれませんが、
最低限○○は必要だというボーダーラインを作っておく必要があります。
当然そこを下回ったらどれだけ他の条件がよくてもNGです。
ボーダーラインよりも上であれば気にせず、他の条件が良ければOK。
私はそう考えます。

アイリストという職業を私はよく知りませんが、手荒れで美容師をやめた経験があるのなら、
本当に手荒れの心配がないのかは注意深く確認する必要があります。
たぶん大丈夫だろうなんて言う理由で給与を妥協してそちらを選ぶと
後悔する結果になりかねません。

ということで私ならもう少し情報を集めた上で慎重に検討します。
ご参考までに。

Answer 2

キャリアチェンジに関する記事です。参考にしてみてください。
https://tenshoku-careerchange.jp/column/5046/

Answer 3

私だったらアイリスト週2
コールセンター週3掛け持ちして
３ヶ月くらいやってみて
アイリスト一本でやりたいと思ったら
技術や店の宣伝方法などを覚えておいて
一度やめてお金を早く稼げる仕事をして
自分の店を出す。
アイリストが楽しくなくて
飽きそうだなと思ったら
コールセンターやってボーナスで稼いで
稼いだお金で趣味になりそうな事を
やって、そっちを仕事にしたくなれば
乗り換えると思います。

Answer 4

転職を考える際には、やりがいと経済的安定の両方を天秤にかける必要があります。あなたの場合、コールセンターとアイリストという全く異なる業種からオファーを受けており、それぞれにメリットとデメリットがあります。

### コールセンター
**メリット**:
- 経済的安定: 1年後に正社員としての昇格が見込まれ、給与やボーナスも比較的安定しています。
- 経験を活かせる: コールセンター経験者として、スキルを生かしながらすぐに高い時給が見込めます。

**デメリット**:
- 潜在的なストレス: コールセンターの仕事は顧客対応によるストレスが大きい場合があり、長期的な職業満足度に影響を及ぼすことも。

### アイリスト
**メリット**:
- 職業的な情熱: 美容業界への情熱を持ち続けているため、アイリストとして再度業界に戻ることができます。
- 専門性の追求: 長期的に見れば、スキルと経験を積むことでさらなるキャリアアップが見込めるかもしれません。

**デメリット**:
- 経済的不安定: 初期の給与が低く、ボーナスがないため、長期的な金銭的な計画が立てにくい。

### 決定を下すためのポイント
1. **長期的なキャリアビジョン**: 自身のキャリアをどのように描いているかを考慮し、将来的にどの職業が自分の人生計画に合致するかを考えてみてください。
2. **ライフスタイルと財務計画**: 経済的な安定が必要か、またはキャリアを通じて得られる満足感がより重要かを評価します。家庭計画や将来の大きな支出に対する備えも考慮に入れると良いでしょう。
3. **リスクの評価と管理**: 低給与でもやりがいを感じる仕事を選ぶ場合、どのようにして財務的リスクを管理するか？例えば、副業をする、資格を取るなどの選択肢が考えられます。

転職は人生の大きな転機となり得るため、じっくりと時間をかけて検討し、必要であればキャリアカウンセラーや信頼できるメンターに相談することも一つの手です。自分自身の価値観と将来のビジョンに基づいて、最も適した選択を行うことが重要です。