回答終了
教員はブラックとわかっていながら、なぜなる人がいるのでしょうか? 給特法で残業代は上限が決まってるし朝も早く部活の面倒見ても手当は割に合わないと聞きます。それなら民間企業や市役所など方がいいと感じるのですが、それでもやりがいが勝つのでしょうか? 給特法の存在を知らずになってしまったとかでしょうか?
124閲覧
地方で地元に残りたいと思ったら、第一候補は公務員ですよ。 つまり、県庁、市役所か教員。 ヒエラルキーは医療系と同じくらいで、結婚相手にも困らない。 あとは家業を継ぐ人か、JAや介護職、土建屋くらい。 JAのブラック振りは有名なので、まともな給料が貰えるホワイトカラーは実質的に教員か市役所の二択です。 都市部ですが、ブラックと言いつつもなんだかんだで公務員の信用力は段違いですよ。今の新卒の親世代は就職が辛い時代の人たちなので、なんだかんだで教員だと喜びます。結婚相手を探すのも比較的に楽。 住宅ローンなどの各種審査よも通りやすい。 なんだかんだで年収はすぐに500は超えます。夫婦で教員というのは昔から定番なので、世帯年収1000万超えは珍しくありません。 家計に余裕があって教育熱心な家庭になりやすいので、公立の教員の子息は昔から中学や高校は私立に行く事が多いです 急速にブラック化してきたのはここ20〜30年くらいの話で、昔は教科書の選定で賄賂もありましたし、外の人には知られていない手当ても多かった。 1990年~2010年くらいに公務員の特別手当てなどが明るみになったのと、学校の隠蔽体質が次々と暴かれたりしたので、叩かれまくって市民からの尊敬がなくなりモンぺが増えていきました。 さらにこの頃から書類仕事やチェック項目、規定が多くなり、ブラック化が進みました
・勉強ができたから、そのままの流れでやって行けると思った。 ・勉強が好きだから、ずっと続けたかった。 ・尊敬できる先生に恵まれて、そうなりたいと憧れた。 ・子どもが好きだから、ずっと面倒を見たいと思った。 ・子どもに教えてあげるのは自己満足や自己肯定を感じられると思った。 ・学校以外を知らないし、新しいことに目が向かなかった。 ※それらの上で、給料はそこそこに悪くないと思われた。
< 質問に関する求人 >
残業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る