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最低限必要な資格としては現行法だと航空整備士になると思われます。自動車整備に関しては自分の車を自分で整備する際は整備士の資格を必要としませんが、航空機の整備は航空整備士の有資格者でないといけませんので。 また検査については現行法だと自動車・航空機両方の検査が必要になると思われます。 例として「水陸両用車」を挙げますが、水陸両用車は自動車と船舶を合わせたものとして扱われています。これが公道を走行するには自動車としての登録が必要で車検も必要。かつ海上・水上を航行するには船舶としての登録と船検が必要。つまり1台の水陸両用車は車検と船検の両方の検査を通過しなければならないんです。 空飛ぶ車は自動車と航空機の両方を兼ね備えたものなので、公道を走行するには自動車としての登録と車検、空を飛行するには航空機としての登録と航空検査の両方が必要になるはずです。 なお操縦者に関しては水陸両用車では公道走行と水上航行するためには自動車免許と船舶免許の両方が必要なように、空飛ぶ車でも公道走行と飛行を行うためには自動車免許と機体に見合った航空免許が必要になります。
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空飛ぶ車が今言われてるeVTOLであるなら航空機なので現状は航空整備士です 多分現状なら回転翼航空整備士だと思います これが旧来の空飛ぶ車で公道を車としても走れる物であるなら両方という事になるんじゃないかな? 航空機でもあり車でもあるんで… ただし日本ではこの手が登録されたケースはないですけど アメリカとかには有ったけど整備区分がどうなっていたのかは不明です
なるほど:1
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飛ぶ車が、道交法(道運法)もしくは航空法のどちらが適用されるか?により、必要な整備資格が変わってくると思われます。 実用化が近いとなると国交省はどのような判断を下すんでしょうね。 もしかすると、全く新しい法と資格を創るのかもしれません。
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