大手ゼネコンは、給料が良いと聞きますが、それは1/3が残業代で残業ありきの高給とも聞ききます。ですが36協定により残業が…

Question

大手ゼネコンは、給料が良いと聞きますが、それは1/3が残業代で残業ありきの高給とも聞ききます。ですが36協定により残業が制限されれば大手ゼネコンの高給が安泰ではなくなるということは考えれますか？残業ができないので給料が大幅に下がるという可能性は大いにありますか？すでにそうなっているのでしょうか？

Answer 1

あなたの言う高給がいくらかによりますね。
残業時間は45時間に制限されると聞きます。
これまで80時間程度貰ってたこと考えると残業代は減ることになりますね。
時給2000円と仮定して、16万→9万になりますね。
基本給は30歳で30万超えるはずですが、残業時間減る分残業代が減るのはやむなしかと。
その他手当があり、ゼネコンの給与大幅ダウンってことはないと思います。

Answer 2

むしろ今年から新卒の初任給が28万円（上場企業の平均20万円）になりました。そうしないと人手が集まりません。給料が下がるなんてありません。

Answer 3

当たり前にそうなりますし、なっています。
大手ゼネコンなら給料が少し下がる（残業代分）だけですが、
中小、弱小は、今年、過去最大の倒産件数になる事が概ね分かっていますね、（去年も多かった）。＿|￣|○
これによりさらに建材の値上げ、工期の伸びに伴い、職人手間賃が余計にかかってくるので、建物は、かなり値上げになっていく方向の様です。

建築業弱小の若手は、こんなのやってられるか！、（下に行くほど、しわ寄せがきつくなる）と建築業から離れていく人が増えていますね、それによっての倒産も多いそうです。