外資系企業に興味があります。 現在30歳年収500万弱です。

Question

外資系企業に興味があります。
現在30歳年収500万弱です。凄く居心地のいい会社で、このままでも良いのですが、このままだと40歳で600らしいので、給料を最低でも40で800万以上にしたいです。
インターネット見てるとあまりにも外資へ転職して良かったみたいな記事を見るので最近そういう方が羨ましくて仕方ないのですがここで挑戦して後悔するか挑戦せず後悔するか非常に悩んでます。

主に同業界（化学）の営業職でメーカーか商社を見ておりますがやはりリスクを取るのが怖いです。
なお同業界のメーカーを見てる限り、規模がかなり小さいですね。それこそ従業員100人以下が多い印象です。特に小さい会社だとホームページの表記がガッツリ英語でサイトのレイアウトもいかにも外国っぽい感じのオシャレな感じで社員にも英語力が問われるような気がしました。

そこで以下の事をお聞きしたいのですが回答お願いしてもよろしいでしょうか。
１外資は基本的に腰を据えて一社で勤める事はしないのか。

２例外なく日系より仕事はキツいのか。

３外資でやっていける人はどの程度のビジネススキルがある人か（例えて言うと全学３00人の中学で常にＴＯＰ１０にいたような人が早慶に受かるみたいな例え方。）

４最初は良かったと思っても最後は後悔する事が多いのか

補足

やなこぬこのにやはなに

Answer 1

現役外資社員です。

1.うちでは普通に社歴が10年超えている人はゴロゴロいますよ。
離職率は5%に満たないくらいです。

2.成果さえ出せば割と自由なので、自分の得意分野になればそこまで厳しくはありません。成果が出せなくてもキチンとアラートがあげられたり、報連相がしっかりしていれば特に厳しさは感じないです。
今は時間内にどれだけコミットできるかに重きを置いているので、「残業で稼げればいい」とか「残業前提」という考えであれば厳しいかもです。
チームの平均残業は10時間程度です。

3.人や業界次第です。ビジネススキルも大事ですが、過去のキャリアや実績を見られる傾向にあります。会社によってはバックグラウンド調査(経歴調査)もあるので、それだけ過去の仕事も評価ポイントです。
学歴は余り見られないかもしれません。
私は日東駒専レベルですが、役職者まで数年で登りましたし、2年目から昇進しています。

4.何を以て後悔と呼ぶかですね。
福利厚生ではやはり日本の大企業には及ばないケースもありますし、外資の全てが高待遇ではありません。
私は後悔はしていませんね。

Answer 2

業界は違いますが、30年近く外資系で勤務しています。

１外資は基本的に腰を据えて一社で勤める事はしないのか。
人に寄ります。中には昇進についてはJob採用を取り、担当は担当のままで、部長のポジションが空けば、内部昇格ではなく部長にふさわしい人を取るといった会社もあります。こういった場合は、自分のキャリアアップのためには、自分の売り時を常に見計らって、チャンスがあれば出ていくということになります。また、実際に成果を残していれば、社内の昇給を重ねるより、転職する方が手っ取り早く給与は増えます。
そもそも、退職金もない会社が多いので、3年勤めれば、10年勤めればといった退職金に向けたモチベーションは皆無です。

２例外なく日系より仕事はキツいのか。
何をもってキツイと思うかでしょうね。
きちんと仕事をすれば、普通に1週間以上の有給も取りますし、仕事も裁量権を持ってやります。その分、やり遂げる責任が付いて回ります。
あとは本国は日本の文化を理解できないので、日本の会社では当たり前のことが、外資では特別だったりします。如何にうまく文化の差を吸収して仕事を回していくのかという意味でのキツさはありますが、楽しいですよ。

３外資でやっていける人はどの程度のビジネススキルがある人か（例えて言うと全学３00人の中学で常にＴＯＰ１０にいたような人が早慶に受かるみたいな例え方。）
色々です。学歴は専門学校卒、大学中退なんかもいます。
英語はできる方が圧倒的にチャンスが増えます。（会社にもよりますが）

４最初は良かったと思っても最後は後悔する事が多いのか
人それぞれです。一般論としては、外資の特に小さな組織では、福利厚生が弱いケースが多いです。例えば、今、組合健保に加入していたのが、協会けんぽに代わると、保険料率の差から自己負担金は増える可能性があるとか、通勤手当の制度がないとか。

Answer 3

1. 外資系企業でも長く勤める人は多くいます。ただ、キャリアアップを求める人は転職を繰り返すこともあります。

2. 仕事の厳しさは企業によります。外資系は結果主義が強い傾向がありますが、それが厳しいと感じるかは個々の価値観によります。

3. 外資でやっていける人は、高いコミュニケーション能力や語学力、自己管理能力を持つ人が多いです。学歴や成績よりも、実務能力が重視されます。

4. 後悔するかどうかは個々の経験によります。自分のキャリアビジョンに合っていれば後悔は少ないでしょう。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。