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カリスマ美容師・坂巻哲也さんが先日亡くなられたニュースがありました。享年62歳という若さだったためか「美容師は仕事柄、客と直接に接する精神的な負担が大きく生活リズムを乱しやすい職業だから寿命を縮める」ってコメントがされてたりしました。 ちなみに私は理容師をしてるのですが、理容師も美容師と同様に客と直接に接する仕事なので、生活リズムを乱しやすい職業だと言われています。さらに理容師も美容師も若手時代は連日連日過酷で厳しい"修行"を何年もやります。それ故か、回りの同業者も50~60代で亡くなるケースが結構多い気がします。しかしながら、80~90代になっても現役で元気に仕事してる同業者も多いのも事実です。 私はまだ坂巻さんの年齢には達してませんが、日々の健康を最近になって気にし出したりしてます。理容師や美容師は本当に平均寿命を縮めやすい職業なのでしょうか?
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死ぬときゃ死ぬし、死なない人は死なない。 生き物としての個体差が一番大きい。家系で早死が多い血筋なら早死の可能性は高いし、早死する人があまりいないなら長生きする可能性は高い。 彼は若い頃癌になったみたいだし、遺伝子レベルで長生きできるような人ではなかったのかもしれません。
個人差ではないかと思います。 他にも同様な職業はあると思います。 50〜60代位って、ある意味1つの転換期みたいな感じだと思います。 職場ではベテランでありながら退職時期が見えてきて、子育ても終わり「家族のために」という意欲もなくなり気が抜けたりして体調やメンタルに不調が出やすいんじゃないかな、と思います。 そこを乗り越えると仕事が生き甲斐になったり、老後をのんびり過ごそうと計画したり出来るようになるのではないかと。 私は52歳で転職した時に体調を崩しましたが今は落ち着いて仕事はストレスではなく日常の一環になっています。
医療従事者です、知り合いの美容室は個人経営なので福利厚生がきちんとしていないと言っていました。国保で将来も年金が不安だと言ってました。人間ドックなどの健診は自己で管理でする人はするし、しない人はしないと。大手だとそんなことはないのでしょうが。なかなか、不安定な仕事だと思いました
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まずは坂巻先生の御冥福をお祈りします。 染料やパーマ液など化学薬品を日常的に扱うから皮膚から吸収して体内にじわじわと入り込みホルモン異常や遺伝子異常を発生させ、癌リスクが上がるという話は聞いたことあります。
なるほど:3
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