質問の内容だけではわかりませんが、おそらく事件として扱うには証拠が不十分なのでしょう。思った、言ったなどが中心で、その事件があったという第三者が見てもわかる証拠が少ないのでしょう。
すぐ来てくれましたよ。
質問者さんがいうところの『告発』『動く』の意味が判然としませんが、 まずもって労働基準監督署の権能に誤解は御座いませんでしょうか。 先決問題として、労働基準監督署が何であって/何ではないのか、つまり、労働基準監督署がやらなければならないこと/やってはならないこと/できること/できないことをまず知ることが肝要かと。話はそこからです。 以下、ザックリ簡単に。 労働基準監督署は労働紛争解決請負業「ではありません」。 労働基準監督署は便利屋「ではありません」。 労働基準監督署はウワサバナシに依拠して行政権限を行使する機関「ではありません」。 労働基準監督署は私法上の問題に介入する機関「ではありません」。 労働基準監督署は、単に、労働諸法令に関する警察権を有する機関です。 その上で。 国策により彼らは絶望的なほどに人員と予算が絞られているがゆえに、事実上、事件の「選別」は避けられません。 そうである以上、こちらからある程度のお膳立ては不可避的に必要になってきます。 もっとも、私の経験則上、 1.まず名乗り、 2.相応の証拠(らしきもの)を用意し、 3.自らの努力において事件解決を目指したが奏功しなかった経緯を申述するとともに、 4.申告をする これらを踏まえた違反申告の「全件で」、速やかな申告監督が行われましたけどね、私の経験上。
以下の場合はそもそも「動けません(動きません)」です。 ①そもそも労基法などの法律違反ではない(パワハラとか人間関係、職場改善などの問題) ②相談だけで、正式な手続きを踏んだ監督申請を行っていない ③メールやFAXなどでのタレコミ、あるいは匿名 ④言うだけで、証拠などが確認できない 以下の場合は「動くかもしれないが、初動は遅い」です。 ④命や安全に関わる問題などではなく、緊急性が低い ⑤他の案件で手がいっぱい
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