解決済み
いろんな種類の簿記というのは日商、全商、全経とか 商業簿記、工業簿記とかのことですかね 日商簿記では2級以上に商業、工業簿記のいずれも含んでいて、 取得するためにはいずれの知識も必要です。 よって税理士の受験資格を得るには日商簿記1級か全経簿記上級の合格が必要であり、 これらの取得に際しては商業、工業簿記いずれの知識も必要です。
確かに簿記の試験は色々とありますが、税理士試験で認められるのは「日商簿記」です。 商工会議所が行っている簿記試験です。3級・2級・1級とありますが、1級を取らなければなりません。 ただ、受験資格は令和5年度より緩和されました。 まず会計科目(簿記論と財務諸表論)は誰でも受験可能になりました。 また、税法科目も、大学で社会科学の講義を履行していれば、それで受験資格になりました。(今までは経済学か法学を履行していなければなりませんでした)。 大学生ならこちらの受験資格をクリアできるように講義をとるほうが遥かにラクです。 高校生なら、まず簿財をとったらいいと思います。 日商簿記1級はどんなに勉強しても受からない人は受からないと言われるほど、難しいです。
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