可能です。 すでに教育系の書道団体としては原田けんぽう日本習字教育財団という会派が存在していますし、 あの公文も公文書写を指導しています。
むかし塾業界にいたものです 不可能ではないと思います。 例えば 曜日ごとに異なる習い事をやるカルチャー文化センターの箱をFC化する それぞれの地域で、そろばんの先生、習字の先生・・・・・と契約する 指導法は様々でいい。出欠席・授業料・教室管理などを共通事業化する 高度成長期にはわりとあった業態です。 大手は覚えているところだとミシンのブラザーとかが文化センター事業としてやっていました。
捕捉を拝見しました。 字数が多くなるので、改めて回答いたします。 多くの方が経験するスタイルの書道教室は、競書雑誌のお手本を見ながら書き、先生に添削して頂きます。 そして月に一度本部に提出して、級や段が上がります。 これは書道団体がそれぞれの書法を普及させるために行っています。 書法の水準を保つために師範制度を設けています。 競書雑誌 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E6%9B%B8%E8%AA%8C この中の「主な競書誌」をクリックすると雑誌名と発行する書道団体の表がご覧になれます。 こうした大きな団体は、いずれも昭和から続いています。 書道人口はベビーブームからバブル期まで増え続けました。 以後はPCの普及と少子化で減少の一途を辿っています。 今後は書道だけで全国展開するのは無理だと思います。 理由としては、書道教室は他のジャンルの半分ぐらいの月謝だからです。(公文、水泳などか7000円に対して、書道は未だに3000~4000円が相場) ですから経営として儲けようとするなら、採算が取れません。 話を変えて、母体が書道団体ではない教室が公文です。 最近では、学童に参入する習い事の教室の求人もよく見かけます。 こうしたところは書道の他に、英会話やソロバンをやっているし先生がパートなので、トータルで採算が合うのだと思います。 》どうやって書道をマニュアル化するのでしょうか? 私は公文の説明会に行ったことがあります。 公文で出しているお手本を元に、添削指導するということでした。 他の競書雑誌と違って、当たり障りのない(生気のない)お手本でした。 公文の先生になる方は、昔習っていたがブランクがある、元教員、書道を続けているが所属団体に師範や競書雑誌がないなど、様々な理由がある方です。 また習っている書風もバラバラなので書法が統一されていませんし、統一できません。 研修制度はしっかりあるとのことですが。 あくまでも公文は教室を増やしてロイヤリティーをもらうことが目的です。 公文は書法(筆づかい)が統一できないので、「書写」教室なのだと私は思っています。 字形を正しく書ければ、書法は先生に一任しているのでしょう。 学童の習い事教室は、どのようにしているのですかね、、 これも母体が書道団体ではないので、ある程度書ければ採用なのでは。 お手本はどうしているのですかね、、 その点は公文の方が組織として大きく歴史があるので、教材がしっかりしていると思います。 ということで、「経営で儲ける」ならば、親がいくらでもお金をつぎ込む学習塾の方が良いと思います。
なるほど:1
ありがとう:1
公文は、名前こそ「書道」では無いですが、公文書写 https://www.kumon.ne.jp/lil/ という名称ですでにやっていますし ほんのごく一部ですが https://shodo-kanji.com/a1-2-5faction.html こういった流派の中には全国展開している団体もあります 書道本部の団体が、お手本を作っていますから、それがマニュアルです 指導者は団体が規定の能力が無ければなれないといったルールが各団体でありますから、所属の団体で例えば〇段合格すれば指導可能とかそれぞれにルールがあります 例えば…日本習字の場合 https://pippi-wind.hateblo.jp/entry/2019/01/30/212853 そして、未経験者には https://www.nihon-shuji.or.jp/school/ こういった指導者としての講習会もあります 日本習字以外の団体でも大体似たようなシステムでやっていると思います
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