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医学部の人、医師に対して劣等感が大きいです。 私は4年生大学の看護学部の3年(4月から4年)で領域別実習が一通り終わったところです。もうすぐ就活しなければならないのですがアドバイスを頂きたいです。私はそこそこ頭のいい中学を受験しました。同級生の親の3分の1は医者で私の親も医者です。久しぶりに同級生にあったりインスタのプロフィールを見たりすると中学の同級生の多くは医学部に通っていました。特に親が医者の家庭の子供はみんな兄弟揃って医学部に行っている人ばかりでした。私も医学部を志していたのですが努力不足で挫折し看護学部に来ました。一人っ子なのでより両親は教育に熱心であり環境は良かったため、私の努力不足でしかありません。他の家庭と比べて両親には申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分が悪いのは百も承知なのですが、実習などで看護に幾ら触れても全く看護に興味が持てず、医学部の同級生、医者の方に対して劣等感が強いですし、自己肯定感がどんどん下がるばかりです。 話が長々としてしまったのですが、どのような心持ちをしたら気持ちが楽になり看護師として自信が持てるのでしょうか?それか資格だけ取って他の職種に就職した方がいいのでしょうか?
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安っぽい話で恐縮です。 以前あったTVドラマに、ナースプラクティショナの主人公のお話がありました。 ざっくり言うと、まるで医師になりたがってるようなナースがアメリカでの地位と経験というプライドが邪魔をして、(日本での)ナースという仕事に向き合えないでいるというお話という解釈をしました。 先日はナースエイドのTVドラマがありました。 業務名からして、ナースの下位ポストです。 アソシエイトより下でしょう。 ドラマですからかなりの演出と美化はあると思われますが、ナースエイドにはそのできる領域があるというお話だと思います。 実際は、ナースの下位ではなく、役割分担だと考えて良いと思います。 それ以上にもっと、ナースは医師の下位の身分ではないはずです。 現実には医師一人いれば開業して治療してということはできますが、ナース一人ではそれは不可能です。 しかし、もう中規模病院にでもなれば、医師はナースの、ナースはナースエイドの仕事はしていられません。 それこそコンプレックスを抱きたいなら医師になれば良いだけの話で、それを拒否するなら医師もナースも技師も経営者も事務方も、たまたま同じ医療機関という組織で働いているだけの違う職種の人達というだけのものと認識すべきだと思うのです。 それが考えられないのなら、医療関係を離れても医師に対するコンプレックスは消えません。 医師とか同級生がいてのコンプレックスと言うより、自分の人生に持ち続けるコンプレックスのように思いますけどね。 また、厭味になりますが、非公開さんは順調に行けば四大出のナースになる訳で、敢えてそれをお知らせいただいているということは、短大出や専門学校出のナース等に対する余計なプライド(相手に対してコンプレックスを持て!的な)を持っているということかも知れません。 劣等感を持つなら向上心につなげた方がお得ですし、プライドもネガティブに扱うとただの頑固モンになりかねません。
貴方自身が医学部に入れると思っているから劣等感を抱いてるんですよ。 つまり、貴方の努力不足が招いた結果だと思います。まずそこを反省し、医学部に向けて受験勉強をしてみれば良いと思います。 死ぬほど努力して、それでも医学部に入るのが無理だと分かれば、貴方から劣等感は無くなり、医師に対する尊敬の念しか残っていないことでしょう。 また、本当に医学部に受かりでもすれば、それはそれでご両親喜ばれると思いますよ。
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