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夫の転職について。 夫は現在上場企業の課長職に就いていますが、3年前に税理士の資格を取得し、今回知り合いのつてで税理士…

夫の転職について。 夫は現在上場企業の課長職に就いていますが、3年前に税理士の資格を取得し、今回知り合いのつてで税理士事務所に転職の話が出ています。夫の年齢は53歳、資格は取得しましたが、実務は未経験です。私はパートタイム勤務で、小学校高学年の子供がひとりいます。 つい先日、現在勤めている企業で、次年度から次長に昇進の話が出たようです。 転職先の税理士事務所は従業員数5名とあまり規模は大きくないようで、年収も250万〜300万は下がってしまうとの事。 現在勤めている会社も上場企業とはいえ、あまり業績は伸びていないようなので、資格も取れたし転職を希望する気持ちも分かりますが、子供がこれからお金かかる時期だし、昇進の話が出た今しなくても…と思ってしまいます。しかも、私自身も最近身体を壊して仕事が増やせないでいる状況なので。 資格持ちだけど実務経験なしの53歳。 知り合いから紹介があった今じゃないと転職できないという焦りも分かるのですが、いまいち賛成できない気持ちもあります。 税理士業界について詳しい方からのご意見伺いたいです。どうかアドバイスを宜しくお願い致します。

補足

夫の会社での年収は、55歳までは年収850〜900万の見込み。その後60歳まで700〜800万で60歳退職時の退職金はその時の年収分800万前後?という感じで、今後業績の上がる見込みがない業界のため、再雇用は厳しいと聞いています。 転職すれば数年間は250万くらい年収が下がると聞きましたし、夫はなんとなく物言いが上から目線で、人を怒らせてしまう事がたまにあるので、営業力の点でも不安でした。 でも、こちらで転職に肯定的なご意見いただけて、50過ぎからでも活躍できる業界との事なので、少し安心できました。 ベストアンサーは1番詳しくご回答いただいた方にさせていただきましたが、回答をくださったみなさまに心から御礼申し上げます。 ありがとうございました。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    質問者様の気持ちもよぉおおーーく分かります。 私も妻という立場ですが、ご主人の転職も支持します。 1.税理士事務所は多くは小規模である よって、その人数規模は気にしなくてOK。 また国税職員が税理士に転向して1人でやってる事務所なんかもありますから。 余談ながら、知り合いがまさにこれをしていますが、子供3人、2人理系私立、1名文系私立(うち2人は高校も私立) 毎年家族でコロナ前は海外旅行当然、な生活をしております。 この方、完全に1人でやっているので、休みも自由です。かなりメリハリつけてお仕事されている方です。 2.人を誘う税理士事務所は人手不足気味が多い つまり、一定の案件規模を持っていたり、仕事を捌ける人がいるから新規の人が欲しいんです。税制って本当によく変わるので、計算のし直しやチェック、書類の直しなど、雑務レベルのお仕事も沢山あり、資格者で一定の情報が詰め込んであるだけでも、教える側からすると ハイ、ワタシ簿記2級持ってマス な方よりかなり助かるんです。 極端な例だと、10年前に税理士資格取った未経験者方より直近取得の未経験の方の方がありがたい人材です。 なので、勿論職場の環境や人間関係にもよるものの、未経験だからと言って煙たく扱われる仕事ではないです。やることいっぱいありますから。なので仕事するうちに嫌でも経験が蓄積されます。 3.普通に儲かる 最初数年、年収は下がります。が 税理士の世界って他の方が書いてるように、結構年齢が高いんです。 なので、一般企業で再雇用の対象年齢で、給与を下げずバリバリで働けます。 ご主人の年齢で早期退職金をしっかりもらって(か、会社でキリの良い勤続年数のとこで)税理士として再キャリアの方が生涯年収は高いんじゃないかなぁ、、 もっと年齢を重ねてから税理士になるよりは、いわゆる税理士としては若手な方に入るうちに経験年数を積んで年収を上げていくスタイルは良い判断だと思います。 4.小規模だと転勤がない 上場企業の課長さんだとこれからまだ転勤などの可能性はないでしょうか? そう言った心配はほぼなくなります。 お子さんが中学受験をするのか、はたまた多感な時期に単身赴任の可能性があるよりはない方が家族的な安心感があるように思います。 5.さらなる転職ができる 経験さえ積めば、もっと年齢を重ねても、別な事務所の税理士として年収や環境を求めて転職ができます。なんなら自分の事務所も作ろうと思えばできます。 違う土地でも。 ぱっと浮かぶデメリットは *今よりローンが組みにくくなる *その税理士事務所の会社員扱いなのか、事務所から仕事を貰う個人事業主扱いなのかにより、後者だと年金、社会保険の支払額がかなり上がる(国保になるので) *落ち着くまでは周囲が不安 でしょうか。 個人事業主扱いであれば、傷病手当がないなど世にいう個人事業主扱い故の保証のなさ、みたいなのがあるので、その保険として、所得保険などの費用(出費)などは今より増えます。そのぶん、働くだけ収入は増えます。

    1人が参考になると回答しました

  • あなたの会社は何歳まで、今の給与が維持されますか? 定年は60歳以上だろうけど、その後、どうなっていますか? 65歳まで給与維持されますか?それとも60歳を境に雇用延長、再雇用で給与が檄下がりとか。早期退職の制度は? 給与が維持されるところまでは、いても良いと思いますが、給与が檄下がりならば直ぐに、税理士事務所に転職もあるのでは? 私なら、早期退職の制度があれば、それを使って転職もありだと思う。 65歳まで今の給与が維持できるのなら、基本的に転職は、その後でも良いと思います。

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  • 30代後半の税理士です。 業界的に50代前半までが若手と呼ばれるようで、私と同時期に独立した税理士は45〜55歳です。 未経験であれば5年ほど実務を積み開業した場合で58歳、少し遅いかもしれませんが最後のチャンスとの思いが強いのではないですか。 開業すれば定年なんて関係なくなるし、余程の口下手でなければ開業1年ちょっとでサラリーマンの年収なんて軽く超えますよ。

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