無職時の税金について。 今年の11月に退職予定です。 お給料が毎月手取り20万程度なのですが、 来年から無職期…

Question

無職時の税金について。

今年の11月に退職予定です。
お給料が毎月手取り20万程度なのですが、
来年から無職期間に入り、その間税金を全部で約8万円程度支払わないといけません。令和７年度に支払う税金は、令和6年の分ということでしょうか？
税金を少しでも抑えたいんですが、
勤務時間を減らせばいいでしょうか？

半ば義務的に残業が決まっている会社なのですが、退職する旨伝えると残業しなくていいとのことでした。
そうなると手取り17万程度になります。

ご意見宜しくお願いします。

Answer 1

＞税金を少しでも抑えたいんですが、勤務時間を減らせばいいでしょうか？
勤務時間（残業時間）を減らせば収入が減りますので税金も減りますが、使えるお金も減りますので得策ではありません。

住民税については完全に後払いです。令和6年（1月～12月）の分を令和7年6月から支払います。また会社勤務の場合は住民税を12等分したものを会社が毎月給与から天引きし納めてくれますが、今年11月に退職するなら令和5年分の分が退職時には残っていますので自分が直接市役所に支払います。最後の給与から残りも全額引いてもらうこともできます。

所得税については、毎月の給与から見込み額が天引きされています。12月の最後の賃金（給与・賞与）が出た時点で税額を確定し、控除された見込み額が多ければ戻ってきますし少なければ徴収されます。これを年末調整と言いますが、11月に退職予定でしたら会社でできませんので自分で確定申告します。わからなければ税務署に行ってもいいですが国税庁の確定申告のwebページで簡単にできます。払いすぎた分が戻ってくることの方が多いです。

Answer 2

今年の分は来年支払いです。
仰る通り、来年の支払う税金を減らしたいのなら今年の収入を減らす事です。