ジョブ型適用による降格・給料減額について 以下のような人物（A部長とします）の勤務先が外資傘下になり、ジョブ型が適用さ…

Question

ジョブ型適用による降格・給料減額について

以下のような人物（A部長とします）の勤務先が外資傘下になり、ジョブ型が適用された場合、降格等になる可能性はありますか？

・会社について典型的なJTC子会社であり、人事制度は年功序列です。
しかし、最近外資ファンド傘下になり、ジョブ型の導入が決定されています。

・A部長について
入社来、管理部門畑であり、これまでのキャリアは総務・コンプライアンス、資材調達を経て、資材調達兼庶務部長です。
コンプライアンスは、親会社のルールに沿って誰でもできるチェックリストを配布する程度。
資材調達は、原価管理・価格交渉は皆無でただ注文書の承認を行うだけです。
しかしながら、年功序列により、なんら実績もないにも関わらず部長級になり、年収約1000万程度も貰っています。
なお、部下の育成能力も乏しく、若手は離脱、残った部下は老年の主任のみであり、当然人望・人脈は皆無です。

ジョブ型が適用された場合、このような「能力・実績もないのに昇格してしまった高級取り」が降格、給料減額などの措置を受ける可能性はありますでしょうか。

Answer 1

導入直ちに降格、減額は無いと思います。
導入後の評価により降格、減額はあると思いますが。

ジョブ型って日本企業は新卒一括採用の弊害で本当のジョブ型を導入出来てるとこって少ないと思います。

結局、部長だ課長だ係長だのランク毎のジョブ割してるので以前とあんまり変わらないんですよね。
御社のジョブ型は外資ファンド仕込みなので分かりませんが。

例えば、経理、営業、人事、マーケに法務などの役割ごとに評価や賃金が変わるはずですが、以外とそれはしないんですよね。どの部門の難易度が高いとかは目線で変わりますからね。

Answer 2

可能性はあるでしょう